上越市立水族博物館うみがたり(新潟)
マゼランペンギンの飼育数は日本一
- 県内1位
- JR直江津駅より徒歩15分/バスに乗り「直江津ショッピングセンター前」下車徒歩約7分
- ★★☆☆☆87
株式会社横浜八景島の運営する国内6つの水族館・動物園・遊園地(「横浜・八景島シーパラダイス」「マクセル アクアパーク品川」「仙台うみの杜水族館」「上越市立水族博物館 うみがたり」「ヒノトントンZOO(羽村市動物公園)」「西武園ゆうえんち」)は年末年始も休まず営業。2024年に誕生、仲間入りした生きものをご覧いただけるほか、各施設の特性を活かしたお正月限定イベントなど、心も体も温まる特別な年末年始をお過ごしいただけます。
2024年夏、『横浜・八景島シーパラダイス』の水族館「ふれあいラグーン」で3頭のバンドウイルカの赤ちゃんが誕生し、すくすく成長中です。赤ちゃんの間のみ見ることができる授乳シーンや、お母さんイルカを真似てボール遊びをする赤ちゃんイルカなど、親子ならではの微笑ましい様子を見られるのは今だけ!元気いっぱいの赤ちゃんイルカや、3組の親子が群れになって泳ぐバンドウイルカの様子をぜひご覧ください。
2024年11月9日(土)より、『横浜・八景島シーパラダイス』では、アゴの下のひげのような黒い模様が特徴の「ヒゲペンギン」を水族館「アクアミュージアム」で展示開始いたしました。日本国内における「ヒゲペンギン」の展示は『横浜・八景島シーパラダイス』が4館目となり、東日本では唯一の展示です。今回の展示を通じて、南極域の生物相を知っていただき、海でくらす生きものの魅力や、海を取り巻く環境を考える機会を提供しております。
2024年3月24日(日)に『上越市立水族博物館 うみがたり』でゴマフアザラシの子獣が誕生しました。スタッフが考えた候補からお客さまに投票いただき、愛称は「ミツバ」に決定!2023年に 『うみがたり』で初めて誕生したゴマフアザラシの「フタバ」の次に誕生したことから、その名がつけられました。好奇心旺盛な「ミツバ」は、元気いっぱい成長中!姉の「フタバ」と一緒に泳いだり、動くものを追いかける可愛らしい姿を見ることができます。これからの成長にも、ぜひご注目ください。
2024年6月14日(金)に『ヒノトントンZOO(羽村市動物公園)』初となるレッサーパンダの 赤ちゃんが誕生!投票の結果、愛称は「たけのこ」に決定しました。お披露目式には多くのお客さまにご来場いただき、元気いっぱいな姿を見せてくれました。現在も、展示場で駆け回ったり、木に登ったり、お母さんの梨梨(リーリー)を追いかける可愛らしい姿をご覧いただけます。「たけのこ」のようにぐんぐん育つレッサーパンダの赤ちゃんの成長を、これからも飼育員一同、見守ってまいります。
2024年6月27日(木)に『ヒノトントンZOO(羽村市動物公園)』でアメリカビーバーの双子が誕生しました。愛称は「すいすい」と「すやすや」に決定。現在はオス・メス分けての展示を行っており、ビーバー舎ではメスの「チャル」「すいすい」「すやすや」、エミュー舎横ではオスの「むぎ」と「ぽんぽん」をご覧いただけます。 また、2023年に誕生した「ぽんぽん」の双子「ぷかぷか」(メス)は、繁殖計画のため、『仙台うみの杜水族館』にお引越しして、元気に過ごしています。※ヒノトントンZOO(羽村市動物公園)は、2025年1月1日(元日)は休園日となります。
『ヒノトントンZOO(羽村市動物公園)』から引っ越してきたアメリカビーバーの「ぷかぷか」は、 現在『仙台うみの杜水族館』の「海獣ひろば アメリカビーバー水槽」で、「幸」「マル」と一緒に くらしています。3頭での展示を開始して3ヶ月が経過し、巣作りに励む様子や3頭仲良く眠る姿を見ることができ、お引っ越し後も元気に過ごす姿をご覧いただけます。今後は繁殖に向けて取り組みながら、個性あふれるアメリカビーバーの生態や仕草など、さまざまな魅力をお届けしてまいります。
マゼランペンギンの飼育数は日本一
水族館だけでなく、海をテーマにしたアミューズメントや料理も楽しめる
いのちきらめく、うみの杜
小さな動物園ならではの親近感を味わえる動物公園