ゼロ距離水族館 伊勢シーパラダイス(三重)
海女の餌付けショーなど様々なショーやイベントを開催
- 県内2位
- JR二見浦駅下車徒歩20分/伊勢市駅・鳥羽駅から路線バス25分「夫婦岩東口」下車すぐ
- ★★★☆☆4
「ゼロ距離水族館 伊勢シーパラダイス」では、2025年10月1日(水)より、地元の伝統工芸「伊勢和紙」を使用したオリジナル魚朱印の販売を開始。
これまで館内で人気を集めてきた魚朱印に、伊勢和紙を用いることで、やわらかな風合いと温もりが加わり、従来の魚朱印とはひと味違う“伊勢ならでは”の進化の一枚に仕上がりました。 今回は、通常デザインの「タツノオトシゴ」「カエル」に加え、10月・11月限定デザインとして「トビハゼ」が伊勢和紙バージョンで登場します。紙そのものの存在感が引き立ち、コレクションとしてもお土産としても価値ある仕上がりになっています。
販売開始日:2025年10月1日(水)
種類:通常デザイン「タツノオトシゴ」「カエル」/10・11月限定デザイン「トビハゼ」
販売場所:ふれあい魚館 受付カウンター
価格:各種 300円(税込)
伊勢和紙は、三重県で古くから作られている伝統的な和紙で、百年以上の歴史を持つと言われています。しなやかで丈夫なことから、伊勢神宮に奉納される「神宮御用紙」としても使われてきました。現在も職人の手によって一枚一枚丁寧に漉かれ、温かみのある風合いや独特の質感が魅力です。近年は「機械抄き和紙」や「インクジェットプリンタ用和紙」なども製造され、さまざまな場面で伊勢和紙が活用されるようになりました。
「魚朱印は水族館の思い出を形に残せる人気グッズですが、伊勢和紙とのコラボによって“伊勢でしか手に入らない特別な魚朱印”になりました。観光の記念としてだけでなく、伝統工芸を知っていただくきっかけにもなればと考えています。」