みなとHANABI-2023-神戸を彩る5日間(兵庫)
神戸港の夜景を彩る花火大会
- 2023年10月16日(月)~10月20日(金)の5日間
- 全国11位
兵庫県の花火大会人気ランキングを発表!兵庫県で最も人気のある花火大会は!?
神戸の夜景を彩る恒例の花火大会。神戸の人気スポット、メリケンパーク沖から打上げられる。観覧場所はメリケンパーク。音楽と花火をシンクロした「音楽花火」を各日5日間、打ち上げられる。港周辺の美しい夜景と花火のコントラストを楽しもう。
開催日:2023年10月16日(月)~10月20日(金)の5日間
場所:兵庫県神戸市中央区新港町南側
神戸港の夜景を彩る花火大会
市民ボランティアによって開催されている「芦屋サマーカーニバル」は、過去44回の開催の中で市域より広く支持を得て、今では芦屋の夏の風物詩へと成長。45回目となる今年は花火ショー「Ashiya Dancing Fireworks Show」のプログラムをリニューアル。潮芦屋ビーチを舞台に、最先端技術で音楽とシンクロする花火がすぐ目の前から夜空へ打上がる。なお、会場への入場は事前にチケットの購入が必要となるため、詳細は公式ホームページで確認を。
開催日:2023年7月22日(土)
場所:兵庫県芦屋市陽光町
炎と花火と音楽を浴びる最先端のエンターテインメント
姫路港のPRと活性化、また親水・親港機能の強化を目的として、毎年7月下旬に開催されている「姫路みなと祭」。そのフィナーレを飾るのが花火大会だ。2019年は開港60周年を記念し、約6000発にボリュームアップ。水上スターマインをはじめ、尺玉や仕掛花火などの光の花が港の夜空を明るく照らす。観覧場所からわずか300mの距離に浮かぶ台船から打上げられるため、迫力満点。趣向を凝らした花火が豪快に炸裂し、多くの観客を魅了する。
「姫路みなと祭」のフィナーレを飾る、迫力満点の花火
「心のかよう ふるさと三田」をテーマに、市民団体によるステージイベントやおまつり広場マーケット、市民総おどり等でにぎわう三田市の夏のメインイベント「三田まつり」。今年は4年ぶりに花火大会を開催し、30分間に約2500発を連続して打上げ、迫力ある花火が夜空を彩る。まつり会場は三田市総合文化センター駐車場。打上げ場所は城山公園だが公園内への立ち入りは不可。
開催日:2023年8月5日(土)
場所:兵庫県三田市天神
三田の夜空に舞う、短時間で連射の花火ショー
古くからの町並みが残り、神社仏閣が並ぶ情緒と歴史の町・丹波の夏の風物詩。まつりの起源は、江戸時代に鎮火と五穀豊穣を願って京都の愛宕神社を分社したのが由来とされる。まつりの幕開けを告げるのは23日の護摩供養。町中には「造り物」と呼ばれる伝統芸術が奉られ、道行く人の目を楽しませる。大正時代から続くという翌日の花火大会ではスターマインが丹波の空に花開き、夜空を焦がす。
歴史の町で風情を味わいながら花火見物
このほかにも、ボールパークの夜空に大迫力の花火が打ちあがる「オリックス・バファローズ 花火ナイト」など兵庫県内には人気の花火大会はたくさん!開催情報や地図・交通アクセスなどチェックして花火大会に出かけよう!
ボールパークの夜空に大迫力の花火が打ちあがる
豪華絢爛!海上を黄金色に染める光の大輪
グルメに音楽、花火が楽しめる淡路市の一大イベント
次から次へと繰り出される大輪の花を楽しむ
サファリリゾートに夏の打ち上げ花火があがる
海面で大輪の花が開く海上スターマインの大迫力
潮風を感じながら、目の前で打上がる花火を観賞
砂浜で繰り広げられる、「たけの」オリジナルの花火
頭上間近に咲く花火に歓声が上がる
播州路に初夏を告げる一大イベント
山々に響く轟音がまつりのフィナーレを華やかに飾る
城崎温泉に夏を彩る花火が打ちあがる
昭和10年よりつづく『柳の宮』神社の礼大祭
西脇市最大の夏祭りで盛り上がろう
新田山(西山公園)山頂から花火が打ちあがる