2年ぶりによみがえる、閉園後のひらパーで恐怖体験 呪われた夜の遊園地「赫(あか)い風船の女」開催!
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ひらかたパーク(枚方市枚方公園町1-1)は、7月30日(土)から9月3日(土)まで夏季限定の恐怖イベント「呪われた夜の遊園地『赫(あか)い風船の女』」を開催いたします。
今回のイベントは、今年で11年目を迎える「MBSお化け屋敷プロジェクト」の一環として開催。「梅田お化け屋敷シリーズ」を始めとして、大阪はもちろん、北海道から沖縄までの日本全国、そしてインドネシアでも開催され、笑顔と絶叫の恐怖体験を提供してきました。ホラー×テクノロジーで新感覚の恐怖を生み出す株式会社 闇がプロデュース、演出を担当するのは独自の世界観とストーリー設定で定評がある、お化け屋敷プロデューサーの五味弘文氏です。
今回のテーマは「都市伝説」。
「何色の風船がいい?青?緑?黄色?赤?」。閉園前の遊園地に風船売りの女が現れ、買いに来た子供に問いかける。赤い風船を選んだ子供は、その夜、姿を消して、二度と戻ってこない……消えた友達の女の子を探してください。手遅れになる前に……
今回は閉園後のひらかたパークでミッションのある恐怖演出AとBの2コースをご用意しております。異なるコース、異なる演出、どちらの恐怖を楽しめるかはあなたの運命次第。夜のひらパーで、思わずリピートしたくなるほどの恐怖体験に身を任せ、暑い関西の夏をヒヤッと楽しみませんか?
呪われた夜の遊園地「赫(あか)い風船の女」開催概要
- 場所
- ひらかたパーク園内
- 期間
- 2022年7月30日(土)~9月3日(土)の特定日開催
- ※8月6日(土)~15日(月)、9月1日(木)は休演。
- 時間
- 1.19:00 2.19:20 3.19:40 4.20:00 5.20:20 6.20:40
- ※A・Bコース、所要時間はそれぞれ約1時間。
※各スタート時間の10分前までに集合。 - 料金
- 1グループ(最大5名様まで)20,000円(税込)
- ※ひらかたパーク入園券付き(イベント当日は、公演前にご入園いただけます。アトラクション等のご利用については別途料金が必要です。)。
- 発売場所
- ローソンチケット
- ※当日券は残券がある場合のみ、当日20:00までローソン・ミニストップにて販売します。チケットは6月17日(金)12:00から販売開始
- WEBサイト
- https://www.mbs.jp/obake/
- 主催
- MBSテレビ、株式会社ローソンエンタテインメント、京阪電気鉄道株式会社
- プロデュース
- MBSテレビ、株式会社 闇
- 演出
- 五味弘文(オフィスバーン)
注意事項
- 雨天決行、荒天中止。
- 開催に関するお知らせ等はイベントオフィシャルWEBサイトの確認をお願いします。※荒天などでイベントが中止の場合、チケット代以外の払い戻しはしません。
- 閉園後の為、園内のアトラクションは利用できません。
- ルート上に階段があるため、車椅子での参加はできません。また、目や耳が不自由な方のみでの参加もご遠慮ください。
- イベント内容の特性上、中学生以下の参加は20歳以上の同伴(有料)が必要です。また、未就学児は参加できません。
- 次の項目に該当する方の参加はご遠慮ください。
(体調が万全でない方、妊娠中の方、過呼吸の経験がある方、酒気帯びの方、その他スタッフがご利用できないと判断した方) - その他イベント参加に関する注意事項があります。イベントオフィシャルWEBサイトをご確認ください。
- ご来場の際は新型コロナウイルス感染症拡大防止策にご協力をお願いいたします。ひらかたパークWEBサイト、イベントオフィシャルWEBサイトをご確認ください。
ストーリー
ひらパーで囁かれる都市伝説。
日の暮れかかった閉園前の遊園地に風船売りの女が現れ、買いに来た子供に女は問いかける。
「何色の風船がいい?青?緑?黄色?赤?」
赤い風船を選んだ子供は、その夜、姿を消して、二度と戻ってこない……
昼間、ひらパーに遊びに行ったグループ。帰り際に、仲間の一人の女の子が風船売りの女から風船を買う。その女の子は夜になっても家に帰ることはなかった。そう言えばあの子が買った風船は赤色だった。
もしあの都市伝説が本当だったとしたら、あの子はあの女にさらわれたのかもしれない。その時、電話が掛かってくる。不協和音のメロディーの向こうからあの子の微かな声が聞こえる。
「た・す・け・て……」
今だったら、まだ間に合う。夜のひらパーに、あの子を探しに行ってください。
ひらパーを飛びだし、KUZUHA MALLでもホラーイベントを開催
圧倒的な没入感で日本中で話題をさらっている株式会社 闇のVR二作品が一度に体験できる「引きずり込まれるVRー怨霊の金縛り屋敷&学校の怖い話ー」が7月16日(土)から8月28日(日)までKUZUHA MALL(枚方市楠葉花園町15-1)南館SANZENーHIROBA内・特設会場で開催されます。こちらでも超絶非日常の恐怖をご体験ください。
引きずり込まれるVRー怨霊の金縛り屋敷&学校の怖い話ー開催概要
- 場所
- KUZUHA MALL南館SANZENーHIROBA内・特設会場
- 期間
- 2022年7月16日(土)~8月28日(日)
- 時間
- 12:00~20:00
- 料金
- (7歳以上)1名様1回700円(税込)
- ※VRホラー2種類の内、1種の利用料金。
※会場入口の券売機で発売。
※6歳以下については保護者同伴でもご参加いただけません。 - 内容
- 「怨霊の金縛り屋敷」、「学校の怖い話」の2つのVRホラーが登場。
- WEBサイト
- https://kuzuha-mall.com/
- 主催
- MBSテレビ、株式会社ローソンエンタテインメント、京阪電気鉄道株式会社
- 企画制作
- 株式会社 闇
注意事項
- イベント内容の特性上、7歳以上のご参加に限ります。なお13歳未満の方は保護者の同意が必要です。
- 次の項目に該当する方の参加はご遠慮ください。
(体調が万全でない方、妊娠中の方、過呼吸の経験がある方、酒気帯びの方、その他 スタッフがご参加できないと判断した方) - 会場内での写真撮影、動画撮影はできません。
- ご来場の際は新型コロナウイルス感染症拡大防止策にご協力をお願いいたします。KUZUHA MALL WEBサイトをご確認ください。
五味弘文 お化け屋敷プロデューサー
1957年、長野県生まれ。
1992年、後楽園ゆうえんち(現 東京ドームシティ アトラクションズ)において、『麿赤児のパノラマ怪奇館』を手がけ、以降30年近くにわたりお化け屋敷を制作。その数は100本を超える。
お化け屋敷に“ストーリー”と“ミッション”という要素を持ち込むことによって、大人が楽しめるエンターテインメントに生まれ変わらせた。
代表作に、本物の廃屋を移築した『東京近郊A市~呪われた家』、幽霊の髪の毛を梳かして進む『恐怖の黒髪屋敷』、靴を脱いで体験する『足刈りの家』などがある。
『人はなぜ恐怖するのか?』(メディアファクトリー)など著書も多数。
株式会社 闇
目指しているのはホラーとテクノロジーの組み合わせによる新しいエンタメ体験。VR、立体音響、体感フィードバックなど先端技術を活用したホラーコンテンツの企画や開発をしています。「観覧車×ホラー」、「企業ウェブサイト×ホラー」など、これまでにない組み合わせで話題作りを仕掛けて“ダークエンターテイメント”という新しい領域を切り拓いています。
詳しい情報は公式ホームページにてご確認ください。