第4回花火甲子園(愛知)
秋の夜空を、彩りと轟音で魅了する!全国競技花火大会!
- 2024年11月9日(土)
- 県内19位
- ラグーナビーチ(大塚海浜緑地)
こちらの記事は公開されてから時間が経過しています。情報が古い可能性がございますので、ご注意ください。
東京オリンピック、パラリンピックの開閉会式の為に、世界に誇る芸術花火を打ち上げることを目指して日本各地の花火名人をひとつのチームとして結成をした一般社団法人日本花火推進協力会(本部東京都中央区、代表理事・会⾧:小勝敏克)は、2022年11月12日に愛知県蒲郡市で開催される、第2回花火甲子園の中において、日本博『みんなの花火』を開催いたします。
愛知県蒲郡市にあるラグーナビーチで開催される『第2回花火甲子園』の中で、文化庁が進める日本博の花火プロジェクト『みんなの花火』を開催いたします。
当会場においては、日本全国の花火師たちが腕を競いあう花火競技会の中で、『世界中の健常者と障がい者が一緒に楽しめる花火大会を目指しております』
文化庁がすすめる【日本博】の事業の一環として、日本の文化の魅力を配信し、更なる未来の創造を目指すプロジェクトとして、当会が始めたものです。「多様な感性とテクノロジーで奏でる想像のバリアフリー」を副題に、色々な場所で、どんな人でも楽しめる花火大会を作るために進めているプロジェクトです。
プロジェクトの構築のために12のミッションを設定しております。
※12のミッションは全国4カ所でクリアするよう企画を進めています。当会場ですべてのミッションをクリアするわけではございません。
花火甲子園は、愛知県でも他県で見られるような豪華な花火をご覧いただきたいと、県内の有志が熱い想いで立ち上げた大会であり、2019年に愛知県初の花火競技大会として産声をあげました。市民の想いから立ち上がった大会であることから、皆様からの協賛やチケット販売のみで企画・運営・実行が行われているのも本大会の特徴のひとつです。
「甲子園」、この名前に想いが込められています。野球の甲子園のように、全国から集まった花火師たちに腕を競い合っていただき、観客の皆様は最高の花火に魅了されていただきたい。この想いを込めてこの名前とさせていただきました。
今年も全国の花火師に参加をしていただき、街中の大会では見られないような尺玉やミュージックスターマインなど豪華花火によるエンターテインメントをご提供できればと考えております。
愛知県内唯一の花火競技大会で来場者に笑顔になっていただきたい、市民が発信する力で愛知を盛り上げたい、花火師が挑戦できる機会を提供したい、様々な想いをカタチにすべく挑戦をしている大会です。
『令和4年度日本博イノベーション型プロジェクト~』として、日本博は、「日本人と自然」を総合テーマに、縄文時代から現代まで続く「日本の美」を体感する美術展・舞台芸術公演、芸術祭などを、年間を通じ、全国各地で展開するプロジェクトです。文化庁、日本芸術文化振興会、関係府省庁、全国の文化施設、地方自治体、民間企業・団体等が連携して、各地域が誇る様々な文化芸術の振興を図り、その多様かつ普遍的な魅力を国内外へ発信し、次世代に伝えることで、更なる未来の創生を目指します。
日本博公式ウェブサイト:https://japanculturalexpo.bunka.go.jp/
東京オリンピック、パラリンピックの晴れの舞台で世界に誇る日本の花火を披露することを目的に、東京の花火会社が中心となり、日本各地の花火名人とひとつのチームを結成しました。現在は、日本の花火文化を継承・発展させるために、多様性ある花火の推進活動に注力しています。
【当会概要】
法人名:一般社団法人 日本花火推進協力会
代表者:代表理事・会長 小勝敏克
住所:東京都中央区日本橋本町4-5-12
設立:2016年7月21日