【夜空と海に咲く大輪の華】9月の熱海海上花火大会は計2回!15日(月祝)・23日(火祝)開催!特等席確約の送迎付きプランの販売中

行楽シーズンを迎える9月熱海海上花火大会が開催。特等席確約の送迎付プラン販売中ですが、残り少なくなっているので、お早めのお申し込みを!

熱海海上花火大会

熱海海上花火大会イベント概要

開催日
9/15(月祝)・9/23(火祝)
打上時間
20:20-20:40
会場
打上げ場所「熱海湾」(熱海港7.5m岸壁~海釣り施設)
特別席プラン予約 https://hiraturu.com/staying-plan/

熱海海上花火大会は、昭和27年から開催しており2024年(令和6年)夏で73年目を迎えます。昭和24年8月31日「キティー台風」による高波で海岸地区140戸あまりの家屋が流失する災害、そして翌昭和25年には「熱海駅前火災」、更に10日後には中心街の979戸が焼失した大火に見舞われ、その後の復興に向け、地元市民による努力が続きました。街の復興とその努力に報いるべく、昭和27年に花火を打ち上げたのが始まりです。以来その伝統が受け継がれ、今では一年を通して開催しており、熱海の代名詞となりつつあります。

熱海海上花火大会2

花火業者も大絶賛!音響効果抜群の打上げ会場

熱海の花火の大きな特徴は2つ、一つはフィナーレ「大空中ナイアガラ」、もう一つは「打上げ会場」です。毎開催フィナーレを飾る「大空中ナイアガラ」は仕掛け花火ではなく、会場全体から打上げるスターマイン。銀色の花火が夜空を埋め尽くし、真昼のように明るく輝きます。あまりの美しさに瞬きを忘れるほど・・・感動間違いなしです。また、会場である熱海湾は花火業者さんも絶賛する、日本一の花火打上会場!三面を山に囲まれた「すり鉢」状の地形のため、海で上げる花火の音が反響し、大きなスタジアムのような音響効果があります。親水公園など、海の近くでご覧いただくと、大きな単発や「大空中ナイアガラ」は、体にまで音が伝わってきます。見るだけでなく、体感していただく花火です。この他、会場を最大限に活かした、熱海ならではの構成で花火をお楽しみいただきます。

最終更新日
2025-09-02 10:30:00
情報提供元
ジョルダン(引用元