伊豆・河津町の河津桜

ひと足先に楽しめる早咲きの桜
- 2月上旬~2月下旬
- 夜桜
- 駅近
- 県内4位
- ★★★★☆22
河津桜発祥の地、伊豆 河津町。ここでは河津桜の開花レポートをお届けします。毎年行われている河津桜まつりの行くタイミングの参考にぜひどうぞ。
満開の河津桜!3km続く「桜色」をぜひ!
晴天に恵まれた取材当日。暖かな陽気と満開の桜で伊豆・河津町は春一色に染まっています。河津駅前、河津桜原木、川沿いの桜並木と、どこを切り取っても満開の桜をお楽しみいただけます。
開花が早かった河津桜原木は少し葉が生え、落花が始まっています。しかしこれこそが河津桜の特徴。新緑と桜色を同時に楽しめる河津桜の姿をぜひご覧ください。
来宮橋や豊泉橋は絶景のビュースポット。伊豆の山々へと続く満開の桜並木を眺めることができます。
今回を持ちまして、2025年の伊豆・河津町の開花レポートは最終回となります。本年度もご覧いただき、ありがとうございました。
第35回河津桜まつりは3月9日(日)まで。出店やライトアップは会期終了まで続きます。満開の桜もまだまだお楽しみいただけますので、ぜひ直接足を運んで河津桜を体感いただければと思います。
🌸ブクマ・拡散っ🙏🌸#乗換案内が行く 伊豆・河津町 #河津桜 3月1日(土)「🌸満開🌸」
— 乗換案内NEXT (@norikae_next) March 1, 2025
どこを切り抜いても満開の河津桜が楽しめます!そして今回は夜桜をお届け🌃🌸第35回 #河津桜まつり は3月9日(日)まで、今シーズンの河津桜をお見逃しなく!!
中の人が実際に行った開花レポートはリプ欄へ‼️➡️➡️ pic.twitter.com/G9GSdzYjzB
祝!伊豆・河津町の河津桜、満開です!
河津桜原木に川沿いの桜並木、来宮橋に豊泉橋付近と、これまでご紹介してきたすべての桜スポットで満開を迎えています。第35回河津桜まつりの終了(3月9日(日)まで)が迫る中、開花が遅れた河津桜がようやく見頃を迎えました!
まつり期間中は夜桜ライトアップがお楽しみいただけます。本日はその様子をお届け。満開を迎えた河津桜が作り出す幻想的な世界をお楽しみください。
冒頭お伝えしたとおり、第35回河津桜まつりは3月9日(日)まで。来週はまた冷え込む天気予報ですが、今シーズン満開を迎えた河津桜をぜひ現地で味わいましょう。
前回お伝えしましたとおり、第35回河津桜まつりは3月9日(日)まで会期の延長が発表されました。したがって会期はあと2週間。あと2週間で本当に満開を迎えるのかすら怪しく思えるほど、今年の河津の桜は遅い開花状況となっています。
2月21日(金)の開花状況は河津桜原木で5分咲き、しかしながら桜並木は1分咲きほどにとどまっています。
ポイントでまとめると以下の通りです。
1分咲きながらも、つぼみは赤く染まっているため満開は間近と思われます。連休を過ぎれば暖かさが戻ってくる予報なので、満開になるときは一気に花開くかもしれません。
河津桜原木では、写真右手側でほぼ満開に近い咲き誇りを見せています。日が当たりやすいため、陽の光をたくさん浴びた桜を写真に収めることができます。だんだんと全体も開花することでしょう。
峰温泉会館付近、豊泉の足湯近くでも開花が活発です。原木から川沿いに戻る先にある「豊泉橋」を渡ればすぐなので、合わせてご覧くださいませ。
今週末は3連休。桜のピークとは言えませんが、充分に混雑することが予想されます。混雑の影響で昨年はスマホの電波が入らない事態も経験しました。
どうぞ予備バッテリーや重要な情報はメモに残しておくなど準備を万端にし、余裕を持っておでかけくださいませ。
第35回河津桜まつりが始まってちょうど2週間、会期の半分がもうすぐ過ぎようとしています。イベントを盛り上げる実行委員や露店の方々が、河津桜の満開を今か今かと待ち望んでいる状況ですが、いまだ開花の進行はゆっくりのようです。
2月14日(金)の開花状況は「咲き始め~一分咲き」。ポイントで分けると以下のような状況です。
樹齢60年以上、河津桜の原木の開花が周りに比べて少し進んできたようで、日の当たりやすい写真右手部分から開花が始まっています。だんだんと写真でも桜色がわかるようになってきました。
峰温泉会館近くにある豊泉橋足湯そばでも開花が進んでいます。この場所は駅から少し離れていますが、ぽつぽつ咲いた桜に飛び交う小鳥、道中の露店でグルメを楽しみつつ散策してゆったり楽しみましょう。
先ほど河津桜まつり事務局より会期を3月9日(日)まで延期することが発表されました。シーズンを迎える河津桜の今後の情報にご注目ください。また来週も更新予定です。
関東以外に強烈な寒さと雪をもたらせた最強寒波。影響はここ河津の地にも届いており、取材当日も冷たい風が強く吹きつけてとても寒いです。訪れたお花見客も、身を縮こませながら桜並木を散策しています。
2月7日(金)の開花状況は「咲き始め」。ここ数日は冷え込みが強い日が多かったためなのか、開花は足踏み状態。開花状況は先週と変わらない状況です。河津駅前や館橋付近など桜並木でぽつぽつと開花した河津桜を見ることが出来ますが、お花見を楽しむには少し早すぎる状況です。
河津桜原木ではわずかながら開花した花が増えています。2月1日(土)から第35回河津桜まつりがスタートし、駅前や交流館付近、並木道沿いでだんだんと出店も増えています。
来宮橋・豊泉橋からの様子。こちらもお花見には少し早い状況です。
当ホームページでご案内している「ソメイヨシノ開花予想」でも、今年は平年並みか少し遅い予想が発表されております(2月6日(木)日本気象株式会社発表 第3回開花満開予想)。河津桜も2月下旬頃からシーズンが始まると思われます。来週も取材に向かいますので、河津桜へのお出かけのご参考になれば幸いです。
例年2月に満開を迎える河津桜。シーズンであるこの1ヶ月間で行われる河津町の一大イベント「第35回河津桜まつり」が本日より開幕しました。初日である今日は朝からオープニングセレモニーが行われ、河津町観光協会会長や河津町町長を始め多くの方が会場に集まり盛大に開幕を祝いました。
昭和30年ごろに発見された河津桜。2025年は河津桜発見70年目の記念すべき年であり、ここまで桜を守り続けてきた守人に感謝を述べるとともに、多くの方々にお越しいただき35回目の開催を盛り上げたい、と河津町町長岸氏の言葉。また能登半島の復興を心から応援するとともに、被災地の方々へ桜が咲き誇るような希望の光を届けたい、と河津町観光協会会長山田氏が開会の宣言とともに語りました。
さて2月1日(土)の開花状況は「咲き始め」。一週間前のレポートと比べて遠目ではあまり変わりはありませんが、明らかに花の数が増えている印象です。
河津桜原木も同様。日が当たりやすい写真右手側から多く花を付けているようです。
来宮橋や豊泉橋からの桜の様子です。開幕初日とあって並木道には屋台がオープンしており、訪れた観光客が舌鼓を打っていました。まだオープン店舗の数は少ないですが、桜シーズンが深まるにつれてさらに盛り上がることが予想されます!
今年は開花が遅れているため、河津桜まつり会期後半に満開を迎えると思われます。会期は2月1日(土)~2月28日(金)までですが、開花状況によって変更(延長)となる場合がございます。お出かけの際はどうぞ当ページなどで最新の情報をご確認くださいませ。
河津桜発祥の地、伊豆・河津町。河津町役場近くの「河津桜原木」や、河津川沿いに約3kmにわたって続く河津桜並木が見どころです。そして例年多くの観光客が訪れる「第35回河津桜まつり」が2025年2月1日(土)から2月28日(金)の1ヶ月間で開催されます。
本日からまつり終了後までの約1ヵ月間あまり、このページでは河津桜の開花状況をレポートします。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
1月24日(金)の開花状況は「まだつぼみ」。駅前や河津川沿いでは目立って開花した木は見られませんでした。早すぎと感じた昨年(2024年)でしたが、それより前の同じ時期と比べても、少し開花が遅れていることが分かります。
河津小学校から笹原公園の道にある、特に早咲きの河津桜の木。昨年の開花状況と比べると、今年はとても遅いことが伺えます。この日の最高気温は13℃と暖かめ。暖かな気候に今後の期待を寄せたいと思います。
そして河津桜原木は目視で4輪開花を確認。例えば東京の開花宣言は5輪咲くことで開花宣言が発表されますので、2月1日(土)の桜まつりには「開花」の状態で開催されそうです。
豊泉橋や峰温泉会館付近の桜並木もまだつぼみ。もう少し、もう少し待ちましょう。
いよいよ来週2月1日(土)から河津桜まつりが開催されます。開花状況によって出店や駐車場の設置期間が変わりますので、河津桜を鑑賞する際はこまめに状況をチェックして楽しみましょう!