上野恩賜公園の桜

誰もが知ってるお花見の名所
- 3月下旬~4月上旬
- 名所
- 夜桜
- 駅近
- 全国8位
- ★★★★☆10
都内でも最大規模を誇る花見の名所「上野恩賜公園」。さくらの開花状況や混雑状況など上野公園のさくらレポートをお届けします。
こちらは2023年の記事となります。最新の情報はこちらをご参照ください。
お日様が出ているのに雨が降っている4月6日(木)の上野です。狐の嫁入り、ですね。
上野公園さくら通りのソメイヨシノはほぼ落下。桜シーズンは来年へ、新緑の季節となりました。
現在は八重桜が見頃となっています。国立科学博物館の「シロナガスクジラ」オブジェ前の八重桜が前回と変わらず満開に。巨大なクジラと一緒に桜を楽しみましょう。国立科学博物館企画展「ボタニカルアートで楽しむ日本の桜 -太田洋愛原画展-」が4月9日(日)まで開催中。桜の特徴をとらえた原画の展示に加え、桜の歴史や種類が学べる企画展となっています。
動物園前交番裏手の「園里黄桜(ソノサトキザクラ)」が満開を迎えています。緑色が特徴的な八重桜で、時間がたつにつれてピンク色に変わる桜となっています。さくら通りを散策したら、ぜひ交番裏手まで回ってみてください。また清水観音堂前のエリアでは一葉(イチヨウ)と妹背(イモセ)が満開。白とピンクの桜の共演をお楽しみください。
最後に本日をもって上野恩賜公園の桜レポートは終了とさせていただきます。今年は週末に雨が多く、なかなか思うようにお花見が楽しめなかった方も多いと思いますが、開花か落下まで約3週間、桜の期間としては長く感じられました。次回の桜に期待しつつ締めくくりとさせていただきます。本年もご覧いただき、ありがとうございました。
#上野恩賜公園
— 乗換案内NEXT (@norikae_next) March 30, 2023
連日の☔にも負けず
キレイな🌸#桜 🌸が咲いています
もしかしたら
今週末まで楽しめるかも?
足元の小さな水たまりに
注意して #お花見 を楽しもう🎶#上野公園 #CherryBlossoms pic.twitter.com/G1kahG2ZQT
3月14日(火)、東京に開花宣言が発表されてから約20日間の桜シーズン。2023年の桜シーズンもそろそろ終盤です。
上野恩賜公園の桜は落花が進んでいます。さくら通りの桜並木はだんだんと花を落とし、新緑が芽生え始めています。
現在は八重桜が見頃となっています。国立科学博物館の「シロナガスクジラ」オブジェ前の八重桜が満開に。巨大なクジラと桜の取り合わせがすばらしい。国立科学博物館では現在「トゲトゲ」を主役にした『恐竜博2023』が6月18日(日)まで開催中です。春のお出かけにいかがでしょうか。
その他、国立西洋美術館付近のマイヒメが満開、動物園前交番裏手の「園里黄桜(ソノサトキザクラ)」が開花しています。こちらは緑色が特徴的な八重桜です。さくら通りを散策したら、ぜひ交番裏手まで回ってみてください。
不忍池のソメイヨシノは落花が進んでいます。桜ライトアップは4月16日(日)まで行っていますので、まだお花見を楽しめていない方は、お仕事帰りなどで夜桜を楽しんでみてはいかがでしょうか。
上野公園の桜、まだまだ全域で満開!です。
晴れたり雨が降ったりとここ数日変わりやすい天気の東京。上野でも昨晩雨が降り、先週末から悪天候に見舞われています。しかしながら上野公園の桜はまだまだ満開、見頃となっています。ただ落花も進んでいる状態ですので、お花見を検討している方はお早めに。
清水観音堂前の宴席エリアでは、今日も多くの方がシートを敷いてお花見を楽しんでいました。気軽にゆっくりお花見を楽しみたい方は、さくら通りのウッドデッキで座ってお花見を楽しむことができます。ただすぐ混雑するので、時間に余裕をもってお出かけください。
4月9日(日)まで、ぼんぼり点灯などが実施される「うえの桜まつり」が開催中。桜シーズンもあとわずか。恐らく今週末が桜シーズン最後の土日となりますので、上野公園の桜をぜひ楽しみに足を運んでみてはいかがでしょうか。
不忍池の桜も現在満開です。
不忍池の桜ライトアップは4月16日(日)までとなっております。ただ満開の桜は今週末で見納めになる可能性がありますので、不忍池のお花見もお早めにご検討ください。
上野公園の桜、全域で満開!です。
先週末の雨や寒さが桜に影響しないか心配でしたが、上野恩賜公園の桜はまだまだ満開、見頃となっています。今日は曇りがちな天気でしたが、日中は寒さが和らぎお花見日和。週末の悪天候を取り戻すかのように、今日も多くのお花見客が集まっていました。
清水観音堂前の宴席エリアでも多くの方がシートを敷いてゆったりお花見。今日はさくら通りのデッキエリアでも座ってお花見を楽しんでいる方が集まっていました。
雨天の中でも開催され、先週金曜日から日曜日の3日間開催して幕を閉じた「うえの桜フェスタ」。そして4月9日(日)までぼんぼり点灯などが実施される「うえの桜まつり」が開催中です。まだまだ見頃の上野公園の桜をぜひ楽しみに足を運んでみてはいかがでしょうか。
上野公園の桜、全域で満開!です。
午前9時ごろ、ここ数日のぐずついた天気の中で貴重な晴れ間が現れてくれました。少し湿度が高めながら暖かく、この一時は絶好のお花見日和となっています。今日も桜を楽しみに上野公園には大勢の方が集まっていました。
本日3月24日(金)から26日(日)までの3日間「うえの桜フェスタ」が開催。たくさんの屋台が並び、ステージイベントやパフォーマンスなど大いに盛り上がります。会場の上野公園噴水広場前ではすでに屋台が並び、おいしそうなにおいがあたりを包んでいました。
清水観音堂前の宴席可能エリアも桜が満開です。こちらでもお花見を楽しむ方で盛り上がっています。
不忍池の桜も、現在満開!です。
池の真ん中を通る道には満開の桜並木が続いています。そして上野公園と同様、多くのお花見客が訪れています。
満開の桜で迎えた週末ですが、あいにく天気は下り坂の予報。花散らしの雨にならないかとても心配です。もし週末お出かけの際は最新の天気予報をご覧いただき、寒暖差に充分お気を付けください。
3月14日(火)に東京の桜開花宣言が発表されました。都内の桜名所ではぞくぞくと開花の便りが届いていますね。そして上野恩賜公園でも桜が開花を始めています。
桜のお花見シーズンに向けて、園内では立て看板や通路整備などの準備が行われています。さくら通りでは歩きながらのお花見のため一方通行が設けられ、宴席禁止や桜を楽しむうえでのルールが表示されています。
さくら通りでは宴席禁止ですが、それ以外の一部エリアで宴席可能です。宴席可能なエリアについて、詳しくは東京都建設局 上野恩賜公園ホームページをご確認ください。
上野恩賜公園の桜は現在公園入口の寒桜・しだれ桜が満開。今日もたくさんの人々がカメラを片手に桜を楽しんでいました。
園内では「小松乙女(コマツオトメ)」が満開です。上野動物園入り口前と、公園広場横で見ることができます。また昨年3月に発見された新種「上野白雪枝垂(ウエノシラユキシダレ)」も満開。お隣の「赤葉桜(アカバザクラ)」と一緒にお楽しみください。
不忍池の桜も開花し始めました。道沿いの桜並木では開花し始めの桜を楽しむことができます。
明日、金曜日・土曜日はまた少し寒くなり雨の予報になっています(上野恩賜公園の天気予報はこちら)。お天気と寒暖差に気を付けて、春のお花見を楽しみましょう!
今日の天気は雨。降ったり止んだりを繰り返していましたが、お昼ごろにはどしゃぶりの雨に。この後数時間は雨が続き、夕方ごろに止む天気予報になっています。本日は傘が手放せませんね(上野恩賜公園の天気予報はこちら)。
そんな天気にもかかわらず、現在満開の寒桜・しだれ桜の前にはカメラを片手に持った大勢の方が集まっていました。また、うえの桜フェスタ開催に向けて準備中の上野恩賜公園ではこの時期おなじみであるちょうちんが立てられていました。花見シーズンが近づいてきたことを感じますね。
上野恩賜公園の桜は、今年最初のレポートでお届けした、昨年3月に発見された新種の桜「ウエノシラユキシダレ」が開花。真っ白なしだれ桜が1本だけ風になびいているところがまた美しい。近くには「赤葉桜(アカバザクラ)」が満開を迎えており、こちらも小さい桜の花でかわいらしい。併せて楽しむことができます。
さくら通りの終点にあるコマツオトメも開花。ここ数日の暖かさでずいぶん桜の開花が進んだようです。
そして、上野恩賜公園のソメイヨシノ標準木ではありませんが、ソメイヨシノの開花も確認!桜の木の上の方でぽつぽつと咲き始めました!
コロナ禍のため、お花見様式に制限があった上野恩賜公園でのお花見ですが、さくら通りは昨年同様宴席不可、歩きながらのお花見になる様子です。さくら通りには通路が設けられ、花壇にはシートが用意されていました。
ただ今年は宴席が可能なエリアが設けられています。宴席可能なエリアについて、詳しくは東京都建設局 上野恩賜公園ホームページをご確認ください。
今日は雲一つない青空が広がっています。午前11時、気温はぐんぐんあがっていて、薄手の上着も要らないほどの陽気です。明日以降はもっと暖かくなり最高気温も20℃超えの予想が出ています(上野恩賜公園の天気予報はこちら)。桜の開花がどんどん近づいてきそうですね。
上野恩賜公園の桜は現在、公園入口の寒桜が満開を迎えています。前回のレポートでは1分~2分咲きだった寒桜が満開になっているので、今年の桜は咲き始めると一気に開花しそうですね。今日は多くの観光客がカメラを片手に桜を眺め、またメジロやヒヨドリなどの野鳥たちが桜の周りを飛び回っていました。
園内はお花見シーズンに向けて準備中。桜の花壇にはネットが張られ、機材の設営が行われていました。
五條天神社の河津桜も満開、まだまだ見頃です。新緑が伸び始めており、桜色と緑色のコントラストを楽しむことができます。
上野恩賜公園の広場では寒緋桜(カンヒザクラ)が満開。ちょっとして桜並木になっているので、寒桜や河津桜を楽しんだ後はぜひここも見ておきたいおすすめポイントです。
本日から上野恩賜公園の桜レポートをお届けします。本年もよろしくお願いいたします。
2月27日(月)の上野恩賜公園では、河津桜が見頃となっています。公園そばの「五条天神社」では満開の河津桜を見ることができます。また梅も満開で、風情あふれる境内とともに春の花を存分に楽しむことができます。
公園入口の寒桜はまだ1分~2分咲き。全体的にはちらほら、といった程度でしたが、日の当たる場所でよく咲いていました。
昨年3月に上野恩賜公園で新種の桜が発見された、と話題になりました。名所公募の結果「上野白雪枝垂(ウエノシラユキシダレ)」と名づけられたこの桜。白く小ぶりの花が咲く、とのことで開花が今から待ち遠しいです。
他にも園内には「小松乙女(コマツオトメ)」などいろいろな桜がありますので、そちらの様子も今後レポートしていきます。