「ray」さんからの投稿
- 評価
- 投稿日
- 2019-10-30
新年、午前0時に開門します。正門の前、裏門にもかなりの人が並び、初詣の醍醐味満点。 私は、地元で徒歩で詣でますが、順路を間違えるとたどり着けないので、ご注意を! 拝殿は、広くありませんので混雑で、迷子に注意ですが、天井から、建物奥まで一見の価値あり。 曹洞宗妙嚴寺を守る神様として創建された豊川稲荷は、神仏号体で、どちらの建造物も、厳かで楽しめますよ。
みょうごんじとよかわいなり
約570年前の室町時代に創建された曹洞宗の寺院で、信長、秀吉、家康、大岡越前守忠相、渡辺崋山などの武人や文人達の信仰を集めた。商売繁盛・家内安全・福徳開運にご利益があり、江戸時代になると庶民の間で信仰が広まっていった。お稲荷さんを祀った本殿は、間口18m、奥行き38m、高さ30m。総欅造りで、昭和5(1930)年に完成するまで37年の歳月を費やした。全国の信者数は数百万といわれ、特に元旦は大勢の人々でにぎわう。三が日の初詣客は約150万人。
JR飯田線豊川駅から徒歩7分
東名高速道路豊川ICから国道151号を経由し、県道31号を豊川駅方面へ車で3km(初詣期間中交通規制あり)。<有料>駐車場あり(600台)。6日までの臨時駐車場含む、通常460台、1回600円。
詳しい情報は豊川稲荷(0533-85-2030)または豊川稲荷ホームページにてご確認ください。
総合評価:4.6点★★★★☆(6件)
新年、午前0時に開門します。正門の前、裏門にもかなりの人が並び、初詣の醍醐味満点。 私は、地元で徒歩で詣でますが、順路を間違えるとたどり着けないので、ご注意を! 拝殿は、広くありませんので混雑で、迷子に注意ですが、天井から、建物奥まで一見の価値あり。 曹洞宗妙嚴寺を守る神様として創建された豊川稲荷は、神仏号体で、どちらの建造物も、厳かで楽しめますよ。
商売繁盛のご利益は、やっぱり豊川稲荷。 2年参りで多数の参拝客がいました。 凛とした澄んだ空気は、やはり豊川様ならではのものです。 感謝・感謝・感謝の気持ちでお参りしてきました。
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