「やっさん」さんからの投稿
- 評価
- 投稿日
- 2011-01-21
いって参りました。初詣! 今回が二回目で、奥之院まで参拝したのですが、なかなかの参道で…。着いた時は少し息があがっていたのですが見晴らしの良さか、気温の低くさなのか、すっきりとした気持ちで参拝することができました。
ゆうとくいなりじんじゃ
貞享4(1687)年、肥前鹿島藩主・鍋島直朝公の夫人花山院萬子媛が、朝廷の勅願所であった稲荷大神の御分霊を勧請された稲荷神社。日本三大稲荷の一つにも数えられる。商売繁盛・家運繁栄・交通安全など様々な祈願を託されている。「祐徳さん」として親しまれ年間を通じて多くの参拝者が訪れるが、特に正月は初詣の人波が絶えない。御本社には衣食住を司る倉稲魂大神、技芸上達や福徳円満の神である大宮売大神、交通安全の神である猿田彦大神が祀られ、篤く信仰されている。
JR長崎本線肥前鹿島駅から祐徳バス祐徳神社方面行きで15分、祐徳神社前下車、徒歩5分
長崎自動車道武雄北方ICから国道34号・498号・207号を経由し、県道282号を太良町方面へ車で20km。<無料>駐車場あり(3000台)。
詳しい情報は祐徳稲荷神社(0954-62-2151)または祐徳稲荷神社ホームページにてご確認ください。
総合評価:5点★★★★★(2件)
いって参りました。初詣! 今回が二回目で、奥之院まで参拝したのですが、なかなかの参道で…。着いた時は少し息があがっていたのですが見晴らしの良さか、気温の低くさなのか、すっきりとした気持ちで参拝することができました。
伏見系稲荷である祐徳稲荷。本殿は百段余り昇った舞台の上ですが、ここまで参拝されたら、さらに上の石壁社、白狐社そして奥の院まで登拝されたらどうでしょう。本殿からは20分ほどで、見晴らしの良い奥の院に着きます。ただ、階段は和歌山新宮の神倉神社ばりの険しさ。しかし、京都伏見稲荷のお山巡りよろしく霊験あらたかと思います。謹んで参拝されたし。
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