多久聖廟の初詣情報

たくせいびょう

学問の象徴、孔子を祀る廟で初詣

多久四代領主多久茂文が、宝永5(1708)年に学問所の象徴として孔子を祀る「多久聖廟」を建立。国の重要文化財に指定されている。大晦日から元旦にかけて、物産館横の広場では「お火たき」が行われ、獅子舞や東部太鼓も披露される予定。また、観光案内所前では、しょうが湯のふるまいもあり、大勢の参拝客でにぎわう。JR多久駅には12月上旬から巨大な孔子の絵馬が備え付けられる。また12月中旬から1月中旬には、多久聖廟横のイベント広場がイルミネーションと竹灯籠で彩られ、同時に多久聖廟のライトアップも行われる予定。

多久聖廟の写真1
例年の人出
約2万人(過去実績)
人出ランキング
人気度
佐賀県内で4位
人気ランキング

多久聖廟の地図・アクセス

場所
佐賀県多久市多久町1642 多久聖廟

交通アクセス

公共交通機関で

JR唐津線多久駅からタクシーで10分

お車でお越しの方

長崎自動車道多久ICから国道203号を経由し、県道24号を多久聖廟方面へ車で7km。<無料>駐車場あり(150台)。


詳しい情報は孔子の里(0952-75-5112)または孔子の里ホームページにてご確認ください。

多久聖廟の初詣クチコミ

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