法起寺の初詣情報
ほうきじ
- 県内15位
飛鳥時代に建立された三重塔は国宝に指定されている
舒明10年(638)創建。聖徳太子ゆかりの岡本宮をその子、山背大兄王が寺にしたとされる。七堂伽藍の大寺院で金堂と塔の位置が法隆寺と逆になった法起寺式と呼ばれる配置をとっていた。創建当時の建物としては、慶雲3年(706)完成の三重塔(国宝)(高さ約24m)のみであり、現存する三重塔の中ではわが国最古のもの。現在の本堂、鐘桜、金堂などは江戸時代の再建。世界文化遺産(法隆寺地域の仏教建造物)世界遺産登録1993年12月
- 人気度
- 奈良県内で15位
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法起寺の地図・アクセス
- 場所
- 奈良県生駒郡斑鳩町岡本1873
交通アクセス
公共交通機関で
法隆寺駅からバスで約20分「法起寺前」下車
詳しい情報はホームページにてご確認ください。
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