三陸花火大会2024(岩手)
高田松原の空を彩る一大イベント
- 2024年4月28日(日)
- 県内2位
- 高田松原運動公園
こちらの記事は公開されてから時間が経過しています。情報が古い可能性がございますので、ご注意ください。
三陸地域の団体・個⼈が中⼼となって発⾜した「三陸花火競技大会実行委員会」(岩手県陸前高田市、実行委員長 浅間勝洋)は、2021年10月9日(土)に岩手県陸前高田市にて「第一回 三陸花火競技大会2021」(https://sanrikuhanabi.com)を開催します。
この度、本大会のスペシャルゲストとして全盲のシンガーソングライター 佐藤ひらりさんの出演が決定しました。佐藤ひらりさんには当日、歌を披露していただくほか、競技大会ゲスト審査員として花火の審査にもご参加いただきます。
佐藤ひらりさんは、生まれつき全盲のシンガーソングライターで、東京2020パラリンピック開会式にて国歌独唱で話題となりました。9歳の時に、東日本大震災を受けて、はじめてのオリジナル曲「みらい」を作詞・作曲。この曲のCD売り上げ100万円を、あしなが育英会を通じて東日本大震災遺児あてに寄付しました。さらに、東日本大震災の避難所での慰問コンサートやあしなが育英会を通じてのチャリティコンサートなどの演奏活動も行っています。三陸では、大槌町・釜石市・陸前高田市・女川町・石巻市でのコンサート経験があり、2019年3月28日には、高校時代最後のコンサートとして陸前高田市コミュニティホールで無観客コンサート(LIVE配信)の実施などの縁もあり、今回の出演が決定しました。
2001年5月28日新潟県三条市生まれ。
視神経低形成により、生まれつき全盲。
5歳の時、ピアノに触れ音楽に目覚める。
小学校入学後、アルビレックスBB・BCにて国歌斉唱。老人ホームや東日本大震災の避難所での慰問コンサート、あしなが育英会を通じてのチャリティコンサートなど県内外で年間20本ほど演奏活動を行うようになる。9歳の時に、はじめてのオリジナル曲「みらい」を作詞・作曲。
2013年 ニューヨーク アポロシアターにてアマチュア・ナイトに挑戦し、ウィークリー・チャンピオン獲得。第34回 国民文化祭にて天皇皇后両陛下の御前で国歌斉唱。「みらい」と新作「令和」を披露。東京2020パラリンピック開会式にて国歌独唱。
オリンピック・パラリンピックで沢山の感動を届けてくれた日本選手団の活躍を称え、このコーナーのために花火師が作ったオリジナル花火や獲得メダル数と同数の金銀銅の花火を打ち上げます。
限定グッズやスペシャルプランのリターンがあるクラウドファンディングで支援金を集めさせて頂きます。
https://camp-fire.jp/projects/view/449185
【観覧方法やアクセス方法】
・チケット購入など観覧方法は下記公式ホームページでご確認下さい。
https://sanrikuhanabi.com
・新幹線最寄駅発着の便利なライナーバスがオススメです。
https://busket.net/users/user-2021040223-91050826/events/event-2021080221-d17e7516
【 SNS 】
Facebook:https://www.facebook.com/sanrikuhanabi
Twitter:https://twitter.com/sanrkuhanabi
Instagram:https://instagram.com/sanrikuhanabi
TikTok:https://vt.tiktok.com/ZSJFfsExE/