第37回利根川大花火大会(茨城)
大輪の華が利根川上空に花開く
- 2024年9月14日(土)
- 県内3位
- 利根川河川敷(さかいリバーサイドパーク)
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茨城県境町では、2022年9月17日(土)に打上数3万発の日本最大級となる利根川大花火大会を開催します。ご好評につき増席決定!ふるさと納税返礼品としてトレーラーハウス・キャンピングカーから見るプレミアム観覧席をご用意いたしました。
茨城県境町(町長:橋本正裕)は新型コロナウイルス感染症の影響により、2年連続で中止した利根川大花火大会を3年ぶりに開催します。今年の利根川大花火大会は、境リバーサイドパーク(利根川河川敷)を舞台に、前回の2万3千発より7千発増えて3万発の花火が夜空を彩ります。
このたび、チケット販売がご好評につき、ふるさと納税の返礼品として新たにトレーラーハウス・キャンピングカーから見るプレミアム観覧席を追加いたします。
打ち上げ場所が目の前のエリアで、トレーラーハウス内からも外からも、ゆっくりと楽しめるプランです。弁当付き、トレーラーハウス内冷蔵庫に、ソフトドリンクも付いています。
※観覧チケットのみの提供となります。交通費、食事代などは含まれておりません。
※宿泊はできません。
利根川花火大会をキャンピングカーでゆっくりご観覧いただけます。大会終了後は、境古河インター近く、トレーラーハウスを活用したホテル「スタンバイリーグさかい」内RVパークに駐車し1泊ご宿泊いただけます。
車種は、コルトバンクス(大人7名様まで) アミティA(大人6名様まで)アミティRR(大人4名様まで)
AT限定・普通運転免許証で運転できます。
カーサイト区画(8m×8m)に、ご自身のキャンピングカーを持ち込んでいただくプランです。使い慣れたお車で、利根川花火大会をゆっくりご観覧いただけます。
お弁当付き、会場中央付近のテーブル席です。
会場中央付近のテーブル席です。
会場端(利根川下流側)のテーブル席です。
平成29年9月の関東東北豪雨で水害による甚大な被害を受けた境町では、平時はクラブハウスやホテル、児童クラブの建物として、いざというときには被災地に移動して、避難所などに使えるトレーラーハウスの整備を推進しています。
平成30年7月には、西日本豪雨で甚大な被害を受けた岡山県倉敷市真備町地区の避難所にコンテナハウス一式の貸し出を行いました。今後も、コンテナハウスの備蓄と活用を通じて災害時の相互支援体制づくりを全国的に展開し、防災力の強化につなげていきます。