三島スカイウォーク ナイトスカイウォーク(静岡)
一足早い夏の景色を三島スカイウォークで
- 2024年5月25日・26日
- 三島スカイウォーク
全長400m、日本一の歩行者専用つり橋「三島スカイウォーク」(所在地:静岡県三島市、運営:株式会社フジコー、本社:静岡県三島市、代表:宮澤俊二)は、三島スカイウォーク初開催となる「手持ち花火体験」と、好評につきパワーアップして再開催となる「ドローンショー」を、来る2024年11月3日(日・祝)の文化の日に一日限定で開催いたします。
詳細ページ
https://mishima-skywalk.jp/pickup/35729/
このたび、日本の伝統文化である手持ち花火体験と最新エンタメのドローンショーという2つの文化体験を11月3日の文化の日にお届けいたします。
「手持ち花火体験」は、静岡県島田市で創業し約100年に渡り日本の伝統花火を製造し続けている県内唯一の手持ち花火メーカー「井上玩具煙火株式会社」様のご協力の元、開催されます。星型やハート型など見た目もワクワクするような50種以上が勢ぞろいした手持ち花火の中から1本単位で選ぶことができ“花火を選ぶ”というシーンから楽しめる上、その場で花火を体験できる、とっておきの機会です。また、間近でナイアガラ花火などをみることのできる貴重なイベントです。
近年、騒音や煙などが問題から公園などでの花火禁止が進む一方で、企業や自治体は、煙の少ない花火の開発やルールの整備を進めて花火を解禁するなど、花火文化を守るための工夫を行っています。このような状況の中、つり橋からの絶景を主に多様な体験を提供する当施設として、標高415mの澄んだ秋の夜の空気に包まれながら大人も子どもも周りを気にせず手持ち花火をめいっぱい楽しむ体験を届けたいという想いから、このイベントの初開催に至りました。また、この企画がコロナ禍で遊び方に制限のある時間を過ごした子どもたちの「体験格差」解消の一助になればと考えています。
「ドローンショー」は今年5月に初開催し、好評につき今年2度目の実施が決定いたしました。ドローンのLEDの光と動きが美しいデザインを描き出します。「絶景と発散。」をテーマに、当施設からの特徴的な絶景である富士山とつり橋や、当施設の気持ちを発散できる看板アクティビティのロングジップスライドやバギーなど、音楽に合わせて三島スカイウォークならではのオリジナルプログラムと演出が秋の夜長を盛り上げます。また、当日は開催時刻の夜まで通し営業をするため、つり橋からの夕日や夜景を見ることもできる貴重な機会です。
三島スカイウォークはつり橋の絶景だけでなく、アクティビティや様々な企画による体験を今後もお届けしてまいります。
「井上玩具煙火株式会社」は、1926年に静岡県島田市にて創業した玩具煙火製造会社です。約100年間、一貫して独自の製品開発と国内生産にこだわって、“玩具煙火”をつくりつづけています。県内唯一の手持ち花火メーカーとして、日本の伝統花火の朽ちることのない魅力を守りつつも、歴史と先人に学び、新しい日本の花火に挑戦しつづけています。
https://inoue-fireworks.com/
※雨天または、強風の場合はドローンショーを中止する場合がございます
つり橋入場料とドローンショーの特別観覧エリアがセットになったチケットをJR東海が企画する「富士山を堪能しながら楽しむことができる」をテーマに、宿泊、温泉、グルメ、アクティビティなど、多彩な観光プランをご用意する「もれなく富士山」キャンペーンにて販売中です。
このチケットでは、ウッドテラスでゆったりとドローンショーを観覧でき、ライトアップされたつり橋や眼下に広がる夜景も同時にお楽しみいただけます。
購入方法:JR東海 EXサービス「EX 旅先予約」ウェブサイトにて
https://ec.travel.jr-central.co.jp/tp/optionalFacilities/4383H03/plans/4383H03-C004865-M006027/detail?&utm_source=shisetsu&utm_medium=referral&utm_campaign=skywalkdrone_press
詳細はJR東海「もれなく富士山」キャンペーンサイトをご高覧ください。
https://recommend.jr-central.co.jp/shizuoka-tabi/list/plan65.html