世界遺産登録20周年記念熊野徐福万燈祭第62回新宮花火大会

せかいいさんとうろくにじゅっしゅうねんきねんくまのじょふくまんとうさいだいろくじゅうにかいしんぐうはなびたいかい

2024年の花火大会は南海トラフ地震臨時情報発表により8月20日(火)に延期が発表されました。詳しくは新宮市観光協会ホームページをご覧ください。

雄大な熊野川と夜空に映えるナイアガラ

世界遺産に登録された熊野古道ルートに位置する新宮市。徐福とは今から2200年ほど前、秦の始皇帝の命を受け不老不死の霊薬を求めて熊野に渡来したと伝えられている人物だ。初日は徐福公園で徐福の供養式典が行われ、2日目は熊野川河川敷にて花火大会が行われる。同時早打ちや仕掛花火など趣向を凝らした数々の花火のほか、水面から半円を描いて打上がる水上スターマイン、雄大な熊野川などにかかるナイアガラなどが、新熊野大橋付近から打上げられる。間近で花開く約6000発の花火は迫力満点だ。

花火打上情報

花火打上日: 【延期】8月20日(火)元の開催日：2024年8月13日（熊野徐福万燈祭は8月12日・13日）; 週間天気を調べる; ※状況により変更・中止となる場合がございます。公式ホームページ等で最新の情報をご確認ください。
打上時刻: 19:30～21:00（予定）; ※花火大会延期のため、打上時刻が変更となる場合がございます。
打上数: 約6000発
例年の人出: 4万5000人
人気度: 和歌山県内で9位; 花火人気ランキング

※トイレは2ヶ所（20基）。

詳しいお問合せは新宮市商工観光課（0735-23-3333）にてご確認ください。

会場へのアクセス・周辺地図

場所: 和歌山県新宮市船町熊野川河川敷

JR紀勢本線（きのくに線）新宮駅から徒歩20分

行き方を調べる

お車でお越しの方

熊野尾鷲道路熊野大泊ICから国道42号を新熊野大橋方面へ車で25km。＜無料＞駐車場あり（480台）。

※会場周辺の交通規制：あり（19:00～21:00、新熊野大橋で歩行者・自転車通行止）