環境問題を考える!「SDGs未来都市・横浜の夜空を彩る」がテーマ!「みなとみらいスマートフェスティバル2019」

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みなとみらいスマートフェスティバル

横浜・みなとみらいの夏の風物詩だった神奈川新聞花火大会の開催が2016年を最後に終了していたが、2018年より新たな夏のイベントして神奈川新聞社をはじめとした地元企業等による「みなとみらいスマートフェスティバル」が2019年も去年に引き続き実施される。

SDGsとは?

SDGsとは、「持続可能な開発目標」を意味する2015年9月の国連サミットで採択された2030年までの国際目標です。SDGs未来都市・横浜の取組の一つである「力強い経済成長と文化芸術創造都市」の実現に向け、地元企業等が主体となり、環境に配慮しながら横浜の魅力を発信しています。イベントでは会場で発生したCO2をオフセット(相殺)し、オフセットした分(クレジットの売却益)を、横浜の海洋環境活動推進に活用するカーボンオフセットなどの環境の取組や、IoTを使った誘導システムの実証実験等を行う予定。本イベントでは「カーボンオフセットプロジェクト(ブルーカーボン)」「プラゴミ問題」「食品ロスの削減」「ヨコハマR広場」を取り組んでいます。

協賛・有料席について

臨港パーク及び耐震バースは全エリア有料会場となります。

①耐震バース一般協賛席(パイプ椅子)1名 8,500円(花火鑑賞のみ)
②臨港パーク一般協賛席(パイプ椅子)1名 8,500円
③芝生エリア(専用シート配布60cm×80cm)
前売券 1名 1,800円(税込)
当日券 1名 2,000円(税込)当日券は13:00から販売(なくなり次第終了。払い戻し不可)
チケット詳細はみなとみらいスマートフェスティバル2019ホームページをご確認ください。


最終更新日
2019-07-23 13:00:00
情報提供元
ジョルダン