第55回仙台七夕花火祭(宮城)
仙台の夜空を彩る夏の風物詩
- 2024年8月5日(月)
- 県内2位
- 西公園付近一帯および追廻エリア付近一帯
こちらの記事は公開されてから時間が経過しています。情報が古い可能性がございますので、ご注意ください。
鐘崎 未来の七夕プロジェクト2020第三弾の今回は、「みんなで繋ぐ未来の七夕まつり」として、七夕飾りを再利用したランプシェードを手作りし七夕ミュージアムを幻想的に演出した今年だけの七夕まつりを開催いたします。
ランプシェードの製作は全て手作り。鐘崎の社員をはじめ、仙台に住む学生、お子様、留学生など地域の皆様にも製作いただき、約300個もの素敵な作品ができあがりました。
今年は「仙台七夕まつり」が中止になり、仙台・宮城の夏の風物詩がなくなりましたが鐘崎笹かま館 七夕ミュージアムで今年ならではの「仙台七夕まつり」をぜひ一度ご覧下さい。
株式会社鐘崎(本社:仙台市)は、日々の笹かまぼこづくりを通じて、仙台の伝統を次の世代へ継承していくことを何よりも大切にしています。かまぼこづくりという枠にとどまらず、ふるさと仙台を代表する伝統行事「仙台七夕まつり」(8月6日~8日)をもっと魅力的にするためにできることは何かを考え、鐘崎は「未来の七夕プロジェクト」を2014年に立ち上げました。 毎年「未来の仙台七夕」をテーマに新しいデザインの七夕飾りを製作し、お祭りを盛り上げる一助を築いてまいりました。
しかし、2020年の今年は新型コロナウィルス感染拡大の影響を鑑み、「仙台七夕まつり」が中止。未来の七夕プロジェクトで仙台を元気にする取組を毎年行ってきた鐘崎は、今年「未来の七夕プロジェクト2020」をスタートいたしました。