名港水上芸術花火2023(愛知)
名古屋湾の夜空と水上を彩る花火
- 中止 諸事情により
- 県内6位
- 名古屋港ガーデンふ頭
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今年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で多くの大型イベントや中止が相次ぎました。しかし、そんな中でも安全に配慮した上で、「地域の明るさを取り戻し、経済の活性化につなげよう!」という思いから「名港水上芸術花火2020~こんな時こそ、空を見上げて~」を10月24日(土)に観客数を限定して開催します。
収容人数は例年の半分以下。十分な座席間隔の確保。来場者全員にフェイスシールド配布などの感染予防策を万全に!閉塞感漂う「こんな時こそ、空を見上げて」名古屋湾の夜空を彩る花火を是非お楽しみください。
名港水上芸術花火は、音楽のリズムや曲調に合わせて花火を演出しています。コンピューターで制御により、1/30秒単位の繊細さで次々と花火が打ち上げられます。花火の滞空時間、残存光を計算に入れ、花火を音楽のリズム・メロディー・楽器・歌詞・ボーカルに合わせているんです。このような高度な技術によって従来の花火大会を芸術の域に押し上げました。名古屋港ガーデンふ頭の景色にあった音楽と花火演出にご期待ください!
その名の通り、「水上」で花火を打ち上げるのが「名港水上芸術花火」。陸上ではできない打ち上げ技術が取り込まれて、下から打ちあがる軌道を楽しむこともできます。
水上だからこそできる「至るところ打ち」も必見。縦だけでなく、横にも前にも後ろにも斜めにも花火が打ち上げられ、立体的に花火、花火演出を楽しむことができます。