「海ごみゼロ」オリジナル花火を打ち上げ西日本最大規模の花火大会がコロナ禍でカタチを変えて実施全国の花火師が「海」をテーマにした花火で競演

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CHANGE FOR THE BLUEしまね実行委員会は、西日本最大規模の花火「松江水郷祭」のコロナ禍における花火大会である「松江GENKI花火」において、「海ごみゼロ」への思いをこめたオリジナル花火を打ち上げます。全国の花火師が、美しい海をイメージした花火を製作。島根県松江市の宍道湖で、その美しさを競います。さらに、コロナ対策を十分にとって花火を楽しんでもらいたいという思いから、当日、会場ではCHNAGE FOR THE BLUEの趣旨を記載したオリジナル消毒液を配布します。

また、今年度の「松江GENKI花火」は、CHNAGE FOR THE BLUEの趣旨に全面的に賛同した上で開催され、カップのリサイクルなどごみの削減を目指す花火大会として実施されます。

美しい花火とその音が、大輪の花火の如く「海ごみゼロ」を広く発信します。

松江GENKI花火
松江GENKI花火オリジナル消毒液

イベント概要

日時
2021年8月22日(日)20時~
会場
宍道湖東岸(島根県松江市)
アクセス
JR松江から徒歩約15分

団体・企業概要

団体名称:CHANGE FOR THE BLUEしまね実行委員会
本社所在地:島根県松江市向島町140-1(TSKさんいん中央テレビ内)
電話番号:070-4408-2601
設立:2019年4月
活動内容:海と日本プロジェクトの活動の一環として、海洋ごみ対策に特化し、島根県でのごみ拾い活動や、活動の推進を行っています。

CHANGE FOR THE BLUE

国民一人ひとりが海洋ごみの問題を自分ごと化し、”これ以上、海にごみを出さない”という社会全体の意識を向上させていくことを目標に、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環としてが2018年11月から推進しているプロジェクトです。

産官学民からなるステークホルダーと連携して海洋ごみの削減モデルを作り、国内外に発信していきます。
https://uminohi.jp/umigomi/

日本財団「海と日本プロジェクト」CHANGE FOR THE BLUE

日本財団「海と日本プロジェクト」

さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/

日本財団「海と日本プロジェクト」

詳しい情報は日本財団「海と日本プロジェクト」ホームページ松江GENKI花火ホームページにてご確認ください。


最終更新日
2021-08-17 10:00:00
情報提供元
ジョルダン