福岡県久留米市「第365回筑後川花火大会」や伝統芸能などを2024年7月28日(日)より夏イベント順次開催

福岡県久留米市は、約350年以上の歴史をもつ「第365回筑後川花火大会」や伝統芸能に親しむイベントなどを2024年7月28日(日)より順次開催いたします。

花火

久留米が一番燃え上がり、熱くなる真夏のイベント!「第53回水の祭典久留米まつり」

水の祭典久留米まつり

「水の祭典久留米まつり」は、熱気あふれる中、市最大の目抜き通りである「明治通り」を舞台としたお祭りで、昨年は、期間中、会場に約43万人を超える観客が訪れています。
 本祭はマーチングバンドや有馬火消し行列隊など多くの団体によるパレードでスタート。暑さを吹き飛ばすストリートパフォーマンスや力強い太鼓の演奏で観客を沸かせます。
 陽が傾き、空があかね色に染まるころ、そろばん総踊りがスタートします。明治通りを埋め尽くす多くの踊り連が参加し、思い思いの振り付けで通りを踊り歩き、祭りを盛り上げます。

【実施予定内容・日時】
・8月3日(土) 前夜祭 久留米シティプラザ六角堂広場で開催
 14:00~20:30 ステージイベント、 お楽しみ抽選会
・8月4日(日) 本祭 久留米市明治通りで開催
 13:00~17:00 マーチングパレードやダイナミックなストリートパフォーマンス
 17:00~18:00 地鳴りのようなウェーブで打ち手の鼓魂が響きあう 水の祭典太鼓響演会
 19:00~20:50 一万人のそろばん総踊り
 20:50~21:00 300年余の伝統 全国にその名を轟かす「有馬火消し」の梯子乗り
 21:00~21:10 水の祭典本祭のファイナルに相応しい「水」のイルミネーション

「第53回水の祭典久留米まつり」開催概要
開催日時:2024年8月3日(土)、4日(日)
主催:くるめ水の祭典振興会
交通アクセス:西鉄天神大牟田線 西鉄久留米駅から徒歩約5分
会場周辺は交通規制もあり大変混雑いたしますので、公共交通機関をご利用ください。
HP:https://kurume-matsuri.jp/

15,000発の花火が久留米の夜空を彩ります!「第365回筑後川花火大会」

筑後川花火大会

筑後川花火大会とは、1650年、全国水天宮の総本宮となる水天宮の落成祝賀を始まりとし、370年以上の歴史を持ちながら久留米はもとより、筑後地区一円の人々に古くから親しまれている西日本最大級の花火大会です。
 観覧会場は京町会場、篠山会場、小森野会場、長門石会場、みやき会場の五か所。そして、河川敷には約350もの露店が軒を連ねます。
 YouTubeでのライブ配信を行いますので、遠方にお住まいの方もご自宅で筑後川花火大会をお楽しみください。

「第365回筑後川花火大会」開催概要
開催日時:2024年8月5日(月) 19:40~20:50(約70分間) 
荒天の場合8月7日(水)に延期。再延期は行いません。
開催の判断は、HPもしくはX 福岡久留米観光情報 にてご確認ください。
観覧会場:京町会場、篠山会場、小森野会場、長門石会場、みやき会場の計5会場
打上発数規模:約15,000発
主催:筑後川花火大会実行委員会
交通アクセス:JR鹿児島本線久留米駅から徒歩約10分
会場周辺は交通規制もあり大変混雑いたしますので、公共交通機関をご利用ください。
会場周辺に駐車場はありません。
配信YouTubeリンク: 決定次第、市HPで案内予定

お祭りと一緒に楽しみたい久留米市・夏風物詩・漆黒の闇に浮かぶ灯籠の灯り「高良大社 献灯祭」

高良大社 献灯祭

8月1日から8月31日まで、131段の石段の両側にある灯籠に灯りがともされます。漆黒の闇に浮かぶ灯籠の灯りは、久留米の夏の風物詩となっていて、展望所から望む夜景も楽しめます。
開催場所:福岡県久留米市御井町1番地 高良大社
開催期間:2024年8月1日(木)~8月31日(土) 19:00~23:00
料金:無料 
駐車場:あり

福岡県久留米市について

久留米市は、福岡県南西部に位置し、筑後川の恵みに育まれた自然豊かなまちです。江戸時代には久留米有馬藩の城下町、近代以降は久留米絣に代表される伝統工芸やゴム産業など「ものづくりのまち」として発展してきました。ラーメンや焼きとり、日本酒、フルーツなどの多彩なグルメをはじめ、様々な魅力にあふれています。人口10万人あたりの医師数は、全国の政令市、中核市トップクラスで、医療環境が充実しています。


最終更新日
2024-07-12 13:30:00
情報提供元
ジョルダン(引用元