岡崎城下家康公夏まつり 第76回花火大会(愛知)
江戸時代から続く三河花火の歴史と伝統を堪能したい
- 2024年8月3日(土)
- 県内5位
- 乙川・矢作川河畔
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三河花火の起源は江戸初期までさかのぼます。江戸幕府初代将軍・徳川家康が、その生誕の地である三河の若者を中心に鉄砲隊を編成、そして火薬の製造と管理を三河に限らせました。この「お国もの」の特権が三河花火のルーツとされています。
その伝統産業である三河花火の継承の支援と、新型コロナウィルス感染症の終息を願い、岡崎市内でサプライズ花火が開催されます。
新型コロナウィルス感染予防のため、打上場所は非公開。当日は岡崎市公式YouTubeチャンネルで花火の様子が生放送される予定とのことですので、ぜひご自宅でお楽しみください。
詳しくは岡崎おでかけナビホームページにてご確認ください。