北海道内のお花見スポット人気ランキング

北海道のお花見人気ランキングを発表!競走馬のふるさとで直線約7kmの桜並木を歩く「静内二十間道路桜並木」、4月下旬に見頃を迎える函館有数のお花見スポット「五稜郭公園」、いわずと知れた札幌のお花見スポット「円山公園(北海道)」など、北海道内のお花見で人気のスポットをご紹介!

1位 静内二十間道路桜並木

静内二十間道路桜並木

幅が二十間(約36m)というところからその名が付いた桜並木。その長さは直線で約7kmにも及び、「日本の道100選」「さくら名所100選」「北海道遺産」にも選定されている。どこまでも続く満開の桜並木は一見の価値あり。

例年の見ごろ:5月上旬~5月中旬
場所:北海道日高郡新ひだか町静内田原~静内御園

2位 五稜郭公園

五稜郭公園の桜

星形の城郭跡で知られる公園。4月下旬になると、約1530本のソメイヨシノやヤエザクラなどが咲き乱れる。堀のほとりや郭内に咲く桜が星形の稜郭を埋め尽くし、さながら花の砦といった風情だ。貸しボートに乗って堀から見る桜もまた見事。

例年の見ごろ:4月下旬~5月上旬
場所:北海道函館市五稜郭町44
アクセス:函館市電五稜郭公園前停留場から徒歩15分

3位 円山公園(北海道)

円山公園(北海道)の桜

円山原始林の北側に位置し、札幌市内でも古くから知られる桜の名所。札幌の基礎をつくった開拓判官の島義勇を偲び、福玉仙吉が1875(明治8)年に北海道神宮の参道に150本の桜を植えたのが始まりとされている。シーズン中は大勢の花見客が訪れ、待ち遠しかった春の訪れを楽しんでいる。

例年の見ごろ:4月下旬~5月上旬(予定)
場所:北海道札幌市中央区宮ケ丘
アクセス:地下鉄円山公園駅から徒歩5分

4位 美唄市東明公園

美唄市東明公園の桜

東明町の丘陵地にある都市公園で「ふるさとの見える丘展望台」からは、空知平野を一望できる。春にはソメイヨシノやエゾヤマザクラなど、約2000本の桜が咲き誇る。また、ツツジの名所としても有名だ。

例年の見ごろ:5月上旬~5月中旬
場所:北海道美唄市東明町2
アクセス:JR函館本線美唄駅から市民バス東線で15分、東明1条3丁目下車、徒歩3分

5位 北海道神宮

北海道神宮の桜

札幌で最初の花見の名所として明治時代から人々に親しまれている北海道神宮。全国では珍しく札幌の春は桜と梅が同時に咲き、表参道を中心に約1100本のエゾヤマザクラやソメイヨシノ、ヤエザクラなどの桜と約120本の梅が花開く。桜の開花にあわせて花見期間を設け、多くの露店が立ち並び、多くの参拝客でにぎわう。

例年の見ごろ:4月下旬~5月上旬
場所:北海道札幌市中央区宮ケ丘474
アクセス:地下鉄円山公園駅から徒歩15分

そのほかのお花見人気スポット

このほかにも、北国に春を告げる桜のトンネル「優駿さくらロード(西舎桜並木)」など北海道内には桜の名所はたくさん!開花情報や地図・交通アクセスなどチェックしてお花見に出かけよう!

ランキング集計期間:2019年2月1日~2023年5月31日までのアクセス数
最終更新日時:2024-01-04 15:32:33

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