静内二十間道路桜並木(北海道)
競走馬のふるさとで直線約7kmの桜並木を歩く
- 5月上旬~5月中旬
- 名所
- 道内1位
- ★★★★☆4
北海道のお花見人気ランキングを発表!競走馬のふるさとで直線約7kmの桜並木を歩く「静内二十間道路桜並木」、4月下旬に見頃を迎える函館有数のお花見スポット「五稜郭公園」、いわずと知れた札幌のお花見スポット「円山公園(北海道)」など、北海道内のお花見で人気のスポットをご紹介!
幅が二十間(約36m)というところからその名が付いた桜並木。その長さは直線で約7kmにも及び、「日本の道100選」「さくら名所100選」「北海道遺産」にも選定されている。どこまでも続く満開の桜並木は一見の価値あり。
例年の見ごろ:5月上旬~5月中旬
場所:北海道日高郡新ひだか町静内田原~静内御園
競走馬のふるさとで直線約7kmの桜並木を歩く
星形の城郭跡で知られる公園。4月下旬になると、約1530本のソメイヨシノやヤエザクラなどが咲き乱れる。堀のほとりや郭内に咲く桜が星形の稜郭を埋め尽くし、さながら花の砦といった風情だ。貸しボートに乗って堀から見る桜もまた見事。
例年の見ごろ:4月下旬~5月上旬
場所:北海道函館市五稜郭町44
アクセス:函館市電五稜郭公園前停留場から徒歩15分
4月下旬に見頃を迎える函館有数のお花見スポット
円山原始林の北側に位置し、札幌市内でも古くから知られる桜の名所。札幌の基礎をつくった開拓判官の島義勇を偲び、福玉仙吉が1875(明治8)年に北海道神宮の参道に150本の桜を植えたのが始まりとされている。シーズン中は大勢の花見客が訪れ、待ち遠しかった春の訪れを楽しんでいる。
例年の見ごろ:4月下旬~5月上旬(予定)
場所:北海道札幌市中央区宮ケ丘
アクセス:地下鉄円山公園駅から徒歩5分
いわずと知れた札幌のお花見スポット
東明町の丘陵地にある都市公園で「ふるさとの見える丘展望台」からは、空知平野を一望できる。春にはソメイヨシノやエゾヤマザクラなど、約2000本の桜が咲き誇る。また、ツツジの名所としても有名だ。
例年の見ごろ:5月上旬~5月中旬
場所:北海道美唄市東明町2
アクセス:JR函館本線美唄駅から市民バス東線で15分、東明1条3丁目下車、徒歩3分
展望台から空知平野を望む絶好のビューポイント
札幌で最初の花見の名所として明治時代から人々に親しまれている北海道神宮。全国では珍しく札幌の春は桜と梅が同時に咲き、表参道を中心に約1100本のエゾヤマザクラやソメイヨシノ、ヤエザクラなどの桜と約120本の梅が花開く。桜の開花にあわせて花見期間を設け、多くの露店が立ち並び、多くの参拝客でにぎわう。
例年の見ごろ:4月下旬~5月上旬
場所:北海道札幌市中央区宮ケ丘474
アクセス:地下鉄円山公園駅から徒歩15分
桜と梅が同時に咲く札幌の名所
このほかにも、北国に春を告げる桜のトンネル「優駿さくらロード(西舎桜並木)」など北海道内には桜の名所はたくさん!開花情報や地図・交通アクセスなどチェックしてお花見に出かけよう!
北国に春を告げる桜のトンネル
早・中・遅咲きの桜が次々と咲く
桜とアートの融合が楽しめる、札幌の桜の名所
ファミリーで1日楽しめる水と緑の公園
札幌オリンピックの舞台となった市民のオアシス
桜とツツジが楽しめる公園
春を待ちわびた桜が一斉に咲きそろう
銘木「石割桜」など桜の巨木が観賞できる
森町固有種が観賞できる道南有数の桜の名所
山頂でさくらとともに絶景を楽しもう
登別の春を彩る桜並木
「北の造園遺産」に認定されています
明治12年に開設された公園
緑豊かな道北随一の自然公園
天都山の斜面を彩るエゾヤマザクラ