大村公園(長崎)
公園内の約2000本の桜並木は見事
- 3月下旬~4月中旬
- 名所
- 夜桜
- 県内1位
- ★★★★★2
長崎のお花見人気ランキングを発表!公園内の約2000本の桜並木は見事「大村公園」、約8000本の桜が咲き誇るファミリーに人気のお花見スポット「長崎市さくらの里」、参道を飾る桜並木は圧巻「橘公園」など、長崎県内のお花見で人気のスポットをご紹介!
「さくら名所100選」に選ばれている大村公園では、ソメイヨシノなど21種類の桜が咲く。なかでも国の天然記念物であるオオムラザクラは2段咲きで花びらが60枚から200枚とボリュームがあるのが特徴。大村藩主の居城であった玖島城跡を桜に囲まれながら散歩するのがおすすめだ。
例年の見ごろ:3月下旬~4月中旬
場所:長崎県大村市玖島1-45
アクセス:JR大村線大村駅から県営バス向木場入口行きで10分、公園入口下車すぐ
公園内の約2000本の桜並木は見事
芝生広場やテニスコート、子供広場などが整備され、年間を通じてスポーツやレクリエーション等に利用されている「さくらの里」。このエリア一帯には約8000本の桜が植樹されていて、カンヒザクラから始まり、ソメイヨシノ、ヤエザクラなどが次々と花開き、家族連れでのんびりとお花見が楽しめる。
例年の見ごろ:3月下旬~4月上旬(予定)
場所:長崎県長崎市三京町・さくらの里
アクセス:JR長崎駅から長崎バス桜の里ターミナル行きで50分、さくらの里運動公園口下車、徒歩5分
約8000本の桜が咲き誇るファミリーに人気のお花見スポット
橘神社を中心とする橘公園では約800本のソメイヨシノが咲き誇る。夜はぼんぼりが灯され、幻想的な雰囲気に包まれる。千々石川沿いの桜を眺めながらの散策もおすすめだ。
例年の見ごろ:3月下旬~4月上旬
場所:長崎県雲仙市千々石町己
アクセス:JR長崎本線諫早駅から島原鉄道バス雲仙・小浜方面行きで45分、橘神社前下車すぐ
参道を飾る桜並木は圧巻
1955(昭和30)年の西海橋建設を機に誕生した公園で、約1000本の桜やツツジの名所となっている。お花見を満喫できる芝生広場や、展望所、草スキー、フィールドアスレチックなど施設も充実し、新西海橋の添架歩道の中央部分にある丸いガラス窓から真下にうず潮が見られる。日本3大急潮の一つ針尾瀬戸の景観を望める場所としても有名で、春の大潮時はダイナミックなうず潮と美しい桜を同時に楽しめる。
例年の見ごろ:3月下旬~4月上旬
場所:長崎県佐世保市針尾東町2678
アクセス:JR大村線ハウステンボス駅からタクシーで15分
名立たるうず潮の名所は桜も美しい
3月下旬~4月上旬には、菜の花、約10万本が咲きます。
例年の見ごろ:3月下旬
場所:長崎県諫早市白木峰町
アクセス:JR諫早駅から車で約20分
菜の花と桜とともに春を満喫しよう
このほかにも、知る人ぞ知る桜の名所「西山ダム公園」など長崎県内には桜の名所はたくさん!開花情報や地図・交通アクセスなどチェックしてお花見に出かけよう!
知る人ぞ知る桜の名所
桜越しにイロハ島を望む絶景ポイント
長崎湾を一望にできる隠れた名所
樹齢100年以上のしだれ桜が早春の訪れをつげる
900本もの桜が咲き誇る、市内随一の桜の名所
1945年8月9日の長崎原爆が落ちた場所
春風が薫る陶郷中尾山「桜陶祭」へでかけよう
お城と桜の風雅な情景を楽しむ
標高198メートルの山
春になると、海上山桜遊覧が楽しめます
樹齢約140年にもなる一本桜
夜桜見物にでかけよう
教会をイメージした展望台があります
明治元年(1868)にロシア領事館として建設
別名「日暮城」とも呼ばれていました