造幣局 桜の通り抜け(大阪)
造幣局の桜の道を歩く、明治から続く春の風物詩
- 4月上旬~4月中旬
- 名所
- 夜桜
- 駅近
- 全国6位
- ★★★★☆31
大阪のお花見人気ランキングを発表!造幣局の桜の道を歩く、明治から続く春の風物詩「造幣局 桜の通り抜け」、威容を誇る天守閣と桜の取り合わせが美しい「大阪城公園」、春の時期は、緑地と府道の間には桜並木となる「打上川治水緑地」など、大阪府内のお花見で人気のスポットをご紹介!
毎年桜の開花時期にあわせ1週間限定で一般開放される「桜の通り抜け」。約560mにわたり、約140種、約340本の桜が咲き、大勢の人が訪れる。ヤエザクラが主で、ソメイヨシノより遅く満開を迎える。一般開放は4月上旬~中旬頃の1週間で、入場は事前申込制(先着順)。申込方法の詳細については開催期間が決まった時点で公式ホームページにて発表(3月中旬頃)。
例年の見ごろ:4月上旬~4月中旬
場所:大阪府大阪市北区天満1-1-79
アクセス:地下鉄・京阪天満橋駅から徒歩10分
造幣局の桜の道を歩く、明治から続く春の風物詩
1931(昭和6)年に再建された天守閣を中心に広がる総面積105.6haの都市公園。巨大な石垣と濠、桜が美しい調和をみせる。なかでも西の丸庭園は桜の名所として知られ、多くの人が訪れる。(イベント開催等は公式ホームページを参照)
例年の見ごろ:3月下旬~4月上旬
場所:大阪府大阪市中央区大阪城
アクセス:JR大阪環状線大阪城公園駅からすぐ、またはJR大阪環状線・地下鉄森ノ宮駅からすぐ、または地下鉄谷町四丁目駅から徒歩10分
威容を誇る天守閣と桜の取り合わせが美しい
打上川治水緑地内の北側遊歩道が約400メートルにわたる約200本の桜並木となります。また、2017年から寝屋川市は「桜と笑顔のまち ねやがわ」を目指した取組である「サクラ☆プロジェクト」を実施しています。その取組の一環として、打上川治水緑地北側の桜並木のライトアップを実施します。日中の桜も素敵ですが、寝屋川市の夜桜と水面を彩る桜のライトアップで春の夜をゆったりとお楽しみください。
例年の見ごろ:3月下旬~4月上旬
場所:大阪府寝屋川市太秦桜が丘
アクセス:京阪電車寝屋川市駅東側出口から京阪バス観音橋下車すぐ/京阪電車香里園駅から京阪バス三井秦団地下車徒歩約10分
春の時期は、緑地と府道の間には桜並木となる
大川(旧淀川)の、両岸に広がる4.2kmのリバーサイドパークで、右岸沿いには造幣局や泉布観など明治初期の建物が並ぶ。毛馬橋から都島橋、源八橋、天満橋に至る両岸は、並木道が桜色に染まり、美しい川の景色が楽しめる。
例年の見ごろ:3月下旬~4月上旬
場所:大阪府大阪市北区天満橋ほか
アクセス:JR大阪環状線桜ノ宮駅からすぐ
川の両岸を彩る数千本の桜並木が美しい
日本万国博覧会の会場跡地にあり、ソメイヨシノ、ヤマザクラ、ヤエザクラ、シダレザクラなど9品種、約5500本が植えられている。桜の見どころは園内各所にあり、大型遊具や博物館、日本庭園なども揃っているのでゆっくり楽しめる。
例年の見ごろ:3月下旬~4月中旬
場所:大阪府吹田市千里万博公園
アクセス:大阪モノレール線万博記念公園駅から徒歩5分
万博跡地の公園に咲く5500本もの桜
このほかにも、市民のシンボル的存在の五月山「五月山緑地」など大阪府内には桜の名所はたくさん!開花情報や地図・交通アクセスなどチェックしてお花見に出かけよう!
市民のシンボル的存在の五月山
川にせり出す見事な桜は、ライトアップで幻想的な光景に
広大な境内を薄紅色の桜が埋め尽くす
四季を通じて自然を楽しめる景勝地
早咲きのコシノヒガンのほか、カンザン、シロタエなどの桜が咲く
関西屈指の競技場を誇る自然の中の運動公園
お城まつり期間中は夜桜ライトアップされる
桜に彩られた爛漫とした情景が人気
数種類の花々と緑に囲まれた公園
仁徳天皇陵古墳に隣接する堺市のシンボル
3月下旬~4月中旬が桜の見ごろ
パナソニック社有地にあり、地域に開放されている公園
ソメイヨシノの桜並木となります。
満開の桜に彩られた拝殿は息をのむ美しさ
極楽浄土の庭で桜をめでる