「Massa」さんからの投稿@2018広島みなと夢花火大会(広島)
- 評価
- なし
- 投稿日
- 2018-07-21
慰霊や被災地の元気づけを目的に開催するのであれば良いと思うが、行方不明者がまだおり、その発見を切に願う方々がいる中、また、救援車両やボランティアの方が近くの道路で交通渋滞に巻き込まれている現状や、この酷暑の中で活動されている方々の心中を考えると、7月28日は早すぎる。
報道でも、被災地の方々が「人が足りない」と言われている。今、花火大会に注ぐ人力があったら、もっと役に立つことができるでしょ。せめて、行方不明者全ての方の捜索が終わるまで、延期すべきでは。特に、この地での花火大会は、甚大な被災地との位置関係を考えると慎重に配慮すべき。
また、「経済が止まる」と安易に言われる方いますが、それは違います。残念なことに、もう少し落ち着くと、大きな災害の後には、必ず復興のために高額な経済が動きます。心を痛めながらの事業者様もいるでしょうが。