「カンタム」さんからの投稿@第37回利根川大花火大会(茨城)
- 評価
- 投稿日
- 2024-09-15
関宿側から鑑賞。
公式から立ち入り禁止と案内が出てたが、一切そんな事はなくカメラマン中心に無料客で溢れてましたね。
花火の方は、各社得意な持ち玉がそれぞれありそれを使用したり進化した玉を打ち上げたりと、各煙火店さんの本気を感じられました。
問題は「音楽」。今年から音楽プロデューサーを招聘し、花火に使う曲を全てその方が決めたとのこと。
結果、その音楽が各煙火店さんの足を完全に引っ張り、煙火店さんの強みや良さを消してしまうという酷さ。煙火店さんてアーティストですよ?それを無視してプロデュースする音楽プロデューサーっている?って感じ。
総理大臣賞を獲得したレベルの珠玉の尺玉のコーナーでも、玉名アカウントを掻き消すボーカルありの音楽使用とか、失礼にもほどがあると感じました。
花火だけなら今年は星5ですが、音楽があまりに酷すぎた。