あきた光のファンタジー2024(秋田市)
秋田駅西口からエリアなかいちにかけた中心市街地で開催される
- 2024年11月30日~2025年2月28日
秋田県のイルミネーション人気ランキングを発表!秋田県で最も人気のあるイルミネーションは!?
秋田拠点センターアルヴェからエリアなかいち・秋田キャッスルホテルにかけたエリアにおいて、冬の賑わいを演出する「あきた光のファンタジー2024」を開催。10回目の開催となる今回は、JR秋田駅では、東西自由連絡通路「ぽぽろーど」と西口駅前広場に、ツリーの設置や光のトンネルなど、冬の秋田を彩るイルミネーションを実施します。初日はご来場のお客さまと横手市の「横手の雪まつり(かまくら)」や湯沢市の犬っこまつり等をモチーフにした紙粘土の作品を制作し、作品には LED 照明を付け、上記の点灯式に合わせ点灯・展示を行い、秋田駅西口広場を幻想的な光で灯します。
点灯:2024年11月30日~2025年2月28日
場所:秋田県秋田市中通
アクセス:JR秋田駅下車
県指定天然記念物で横手市平鹿町のシンボルでもある「槻の木」(浅舞のケヤキ)が今年もイルミネーションに包まれる。地域交流の活性化を図ろうと計画が持ち上がり、1987(昭和62)年に第1回の点灯を行い、今年で37回目。初点灯時は樹高約35mだったが、腐朽の為現在約25mになった。しかし、往年の高さを再現するため、木のそばに鉄パイプの塔(高さ約40m)を設置し、約3万5000球の光のラインで装飾。槻の木の周辺はロマンチックで幻想的な空間となる。
点灯:2024年12月7日~2025年1月13日
場所:秋田県横手市平鹿町浅舞字浅舞221-1
アクセス:JR奥羽本線横手駅から車で20分
「暗く厳しい冬の大館に光の道をつくり、明るく楽しい誇りを持てるまちにしたい」という思いが込められているイベントです。通称22M道路の街路樹80本(約900m)に、約25万球のイルミネーションが輝きます。
点灯:2024年12月7日~2025年1月13日
場所:秋田県大館市
アクセス:東大館駅から徒歩10分
横手市大森地域の冬の風物詩としてすっかり定番となった「おおもりケヤキ並木イルミネーション」が今年も12月11日から点灯開始。横手市役所大森地域局庁舎前をはじめ、休養センターさくら荘前、赤レンガ蔵周辺のケヤキ並木を華やかなイルミネーションで彩る。イルミネーションカラーは大森リゾート村の芝桜をイメージし、ホワイトとピンクのやわらかな光の花が夜の大森地域で光り輝く。
横手市大森地域の冬の風物詩