京都芸術花火2024(京都)

数々の名曲とともに打ち上げる芸術花火
- 府内1位
京都府の花火大会人気ランキングを発表!京都府で最も人気のある花火大会は!?
「京都芸術花火」が5年ぶりに開催決定。ノンストップ60分間、音楽に合わせた芸術花火が展開されます。花火は全国花火競技会で「内閣総理大臣賞」を受賞するような日本トップクラスの花火師が集結。多彩な打上技術を持つ花火師、渾身の「芸術玉」を創る花火職人、日本屈指の花火オールスターチームの一夜限りの共演が楽しめます。全席指定の開催となるため、快適に・ゆったりと花火を楽しむことができます。
数々の名曲とともに打ち上げる芸術花火
宮津湾に「精霊船」と燈籠が浮かび、夜空に鮮やかな花火が開花する宮津最大のイベント。「燈籠流し」は400年ほど昔、城下の人々が盆の精霊送りとして海へ燈籠を流したのが始まり。花火は1924(大正13)年、鉄道の開通を記念して打上げたものが今日まで続いている。初盆の家から送り出された「精霊船」を囲むように1万個あまりの「追掛燈籠」が流されたあと、大スターマインが大空に弾け、海に空に美しい光の祭典が展開される。
開催日:2025年8月16日(土)
場所:京都府宮津市
丹後の宮津が年に一度海と空にささげる最大の催し
京都府亀岡市の市制施行70周年を記念し、「京都・保津川花火大会」を大会史上最大規模で開催することを決定。亀岡市の夜空を舞台に、打上数を昨年の10,000発から大会史上最大の13,000発にパワーアップして打ち上げます。また、昨年好評をいただいた、夜空を彩るドローンショーも500機へと大幅にスケールアップします。より安全で快適な観覧環境を実現するため、約28,000席の観覧エリア全てを事前チケット制とし、昨年度一部販売した当日券の販売を一切行わないことを発表いたします。
開催日:2025年8月11日(月)
場所:京都府亀岡市保津町
市制70周年記念!関西屈指、圧巻のスケール
「あやべ水無月まつり」は、明治の終わり頃、先祖の供養に川へ燈篭を流したのが始まりとされる。現在、燈篭流しは平和を祈る「万灯流し」として受け継がれ、色とりどりの燈篭が由良川に流される。「万灯流し」に続く花火大会の見どころはなんといってもスターマイン。由良川の川岸から打上げられ、漆黒の夜空にまぶしく弾けると轟音が綾部盆地に響きわたる。
開催日:2025年7月26日(土)
場所:京都府綾部市
情緒あふれる万灯流しと迫力の花火が夏の夜を彩る
夏の夜空を華麗に演出する花火大会。市民の募金による「みんなの花火」やスターマインなど、バリエーション豊かな色とりどりの花火が打上げられ、夏の夜空を彩る。
開催日:2025年7月27日(日)
場所:京都府舞鶴市舞鶴西港
海と空にきらめく光が舞鶴の夜を華やかに彩る
このほかにも、府民の森ひよしの夜空に花火が打ちあがる「なんたん龍の森夏まつり2025 with 花火」など京都府内には人気の花火大会はたくさん!開催情報や地図・交通アクセスなどチェックして花火大会に出かけよう!