第83回川崎市制記念多摩川花火大会(神奈川)
多摩川の両岸で花火の美しさを競い合う
- 2024年10月5日(土)
- 全国2位
神奈川県の花火大会人気ランキングを発表!神奈川県で最も人気のある花火大会は!?
六郷橋で川開きとして始まったのがきっかけの、二子橋付近の多摩川河川敷で行われる花火大会。二子橋下流河川敷一帯には例年多くの観客が集まり、テーマに即した花火のほか、スターマインなどが秋の夜空を彩る。今年度は市制100周年を記念し、例年より内容を充実させた特別な大会として実施する。この花火大会は、多摩川をはさみ、「世田谷区たまがわ花火大会」との合同開催で、川崎会場では2大会の花火を観ることができる。なお、毎年大変混雑するため、事前に有料の協賛席をおさえてゆったりと観賞するのがおすすめだ。
開催日:2024年10月5日(土)
場所:神奈川県川崎市高津区
多摩川の両岸で花火の美しさを競い合う
企業と地域の協働の推進により、創造性を活かし、街の活性化につなげ、横浜の魅力を活かしたイベントとして、誰もが楽しめる夜を美しく彩る横浜ならではの演出をすることで横浜の魅力を国内外に発信。内容は、粋をきわめた芸により人々の心をひきつけ愛され続けてきた「大道芸」と、横浜を中心に活動しているDJ帝による音楽ステージやコンベンションCYGNETのキッズダンスのショー、ラストは「スカイシンフォニーinヨコハマ presented by コロワイド」として豪華な演出で横浜港の夜を音と花火で彩る。
開催日:2024年8月5日(月)
場所:神奈川県横浜市西区みなとみらい21地区
横浜の夜を彩る光と音とアートの祭典
横浜に「海」と「港」に親しむ場を作りたいという思いから開催される「横浜スパークリングトワイライト」。この夏から冬にかけて横浜港で短時間(5分程度)の花火を延べ 8 日間打ち上げる「横浜スパークリングナイト」を実施。来年の中華街春節祭まで横浜港を彩る短時間の花火を複数日打ち上げます。
開催日:2024年5月16日(木)、18日(土)、25日(土)、26日(日)、6月22日(土)、7月13日(土)、27日(土)、8月10日(土)、8月31日(土)、9月14日(土)、9月21日(土)
場所:神奈川県横浜市中区
初夏から冬にかけて、横浜港で打ちあがる花火
1948(昭和23)年から続く、由比ヶ浜と材木座海岸での花火大会。鎌倉花火大会の名物は、何といっても沖合を走る花火船から海に投げ入れられる水中花火。色とりどりの光が漆黒の鎌倉の海で鮮やかに花開く。その他にもスターマイン、花火玉の購入者からのメッセージの読み上げとともに打上げる「サポーターズ花火」など約2500発を打上げる予定。観覧は材木座海岸と由比ヶ浜・坂ノ下寄りがおすすめ。
開催日:2024年7月17日(水)
場所:神奈川県鎌倉市
大輪の花が海で咲く、水中花火は圧巻
大正初期、相模川の川開きで、近隣の料理店の共催でお客のために花火を打上げたのが「あつぎ鮎まつり」の始まり。昭和初期には、旧盆に先祖の霊をなぐさめる灯ろう流しを行い、同時に鮎に感謝する気持ちを込めて花火大会が行われた。戦争のため一時中断されたが、1948(昭和23)年に復活。現在は大花火大会のほかに数多くのイベントが開催され、多くの人でにぎわう。花火は、相模川河川敷の合流点が舞台となり、仕掛花火や大玉、創作花火などが次々に打上がる。
開催日:2024年8月3日(予定)
場所:神奈川県厚木市厚木
ルーツは粋な川遊び。歴史ある華やかな花火大会
このほかにも、~いつもここから なにかがはじまる~「第43回横浜開港祭 ビームスペクタクルinハーバー」など神奈川県内には人気の花火大会はたくさん!開催情報や地図・交通アクセスなどチェックして花火大会に出かけよう!
~いつもここから なにかがはじまる~
横浜・八景島シーパラダイスのライブエンターテイメントショー
相模川の夜空を約1万発の花火が鮮やかに染め上げる
連発するスターマインがダイナミックな夜を演出する
座間キャンプで開催される基地開放イベント
炎がゆらめく大文字焼と華やかな花火の競演
花火観覧船で箱根の夏を満喫
「水中孔雀」が目玉の花火大会
湘南地区の花火大会では希少な「尺玉花火」が打上がる
ライトアップされた八景島と華麗な花火コレクション
海老名の活力が感じられるお祭りで花火を打ち上げ
水中孔雀とスターマインの競演に目が離せない
箱根の夏休みの思い出に
浦賀港を囲む山に花火の音が響きわたる
九頭龍神社の里、湖尻湾で開催される