第84回川崎市制記念多摩川花火大会(神奈川)

多摩川の両岸で花火の美しさを競い合う
- 2025年10月4日(土)
- 全国2位
神奈川県の花火大会人気ランキングを発表!神奈川県で最も人気のある花火大会は!?
六郷橋で川開きとして始まったのがきっかけの、二子橋付近の多摩川河川敷で行われる花火大会。二子橋下流河川敷一帯には例年多くの観客が集まり、テーマに即した花火のほか、スターマインなどが秋の夜空を彩る。この花火大会は、多摩川をはさみ、「世田谷区たまがわ花火大会」との合同開催で、川崎会場では2大会の花火を観ることができる。なお、毎年大変混雑するため、事前に有料の協賛席をおさえてゆったりと観賞するのがおすすめだ。
開催日:2025年10月4日(土)
場所:神奈川県川崎市高津区
多摩川の両岸で花火の美しさを競い合う
企業と地域の協働の推進により、創造性を活かし、街の活性化につなげ、横浜の魅力を活かしたイベントとして、誰もが楽しめる夜を美しく彩る横浜ならではの演出をすることで横浜の魅力を国内外に発信。内容は、粋をきわめた芸により人々の心をひきつけ愛され続けてきた「大道芸」や音楽ステージなどで盛り上がる。ラストは「スカイシンフォニーinヨコハマ presented by コロワイド」として豪華な演出で横浜港の夜を音と花火で彩る。
開催日:2025年8月4日(予定)
場所:神奈川県横浜市西区みなとみらい21地区
横浜の夜を彩る光と音とアートの祭典
冬季も含め通年、週末を中心に横浜港周辺で打上げを開催している「横浜スパークリングトワイライト」は2025年4月から「横浜ナイトフラワーズ」として横浜の夜空を彩ります。2027年の国際園芸博覧会「GREEN × EXPO 2027」開催を契機として、花や緑あふれる横浜の観光を演出、打上日数は2025年度全体で27日程度を想定し、首都圏最大規模の打上げ日数となります。9月までは計11日の打上げを予定しています。
開催日:2025年4月19日(土)、5月17日(土)・24日(土)、6月21日(土)、7月5日(土)・12日(土)、8月10日(日)、9月6日(土)・14日(日)
場所:神奈川県横浜市中区
「GREEN × EXPO 2027」開催を契機に横浜の夜空を新しく彩る花火大会
1948(昭和23)年から続く、由比ヶ浜と材木座海岸での花火大会。鎌倉花火大会の名物は、何といっても沖合を走る花火船から海に投げ入れられる水中花火。色とりどりの光が漆黒の鎌倉の海で鮮やかに花開く。その他にも例年はスターマイン、花火玉の購入者からのメッセージの読み上げとともに打上げる「サポーターズ花火」などが打上げる。観覧は材木座海岸と由比ヶ浜・坂ノ下寄りがおすすめ。
開催日:2025年7月18日(金)
場所:神奈川県鎌倉市
大輪の花が海で咲く、水中花火は圧巻
大正初期、相模川の川開きで、近隣の料理店の共催でお客のために花火を打上げたのが「あつぎ鮎まつり」の始まり。昭和初期には、旧盆に先祖の霊をなぐさめる灯ろう流しを行い、同時に鮎に感謝する気持ちを込めて花火大会が行われた。戦争のため一時中断されたが、1948(昭和23)年に復活。現在は大花火大会のほかに数多くのイベントが開催され、多くの人でにぎわう。花火は、相模川河川敷の合流点が舞台となり、仕掛花火や大玉、創作花火などが次々に打上がる。
ルーツは粋な川遊び。歴史ある華やかな花火大会
このほかにも、~いつもここから なにかがはじまる~「第43回横浜開港祭 ビームスペクタクルinハーバー」など神奈川県内には人気の花火大会はたくさん!開催情報や地図・交通アクセスなどチェックして花火大会に出かけよう!
~いつもここから なにかがはじまる~
横浜・八景島シーパラダイスのライブエンターテイメントショー
相模川の夜空を約1万発の花火が鮮やかに染め上げる
座間キャンプで開催される基地開放イベント
炎がゆらめく大文字焼と華やかな花火の競演
連発するスターマインがダイナミックな夜を演出する
花火観覧船で箱根の夏を満喫
「水中孔雀」が目玉の花火大会
湘南地区の花火大会では希少な「尺玉花火」が打上がる
ライトアップされた八景島と華麗な花火コレクション
海老名の活力が感じられるお祭りで花火を打ち上げ
水中孔雀とスターマインの競演に目が離せない
箱根の夏休みの思い出に
九頭龍神社の里、湖尻湾で開催される
城下町の夜が熱く燃える