長岡まつり大花火大会(新潟)
正三尺玉やナイアガラ、フェニックスとどれもがビッグスケール
- 2023年8月2日・3日
- 全国6位
新潟県の花火大会人気ランキングを発表!新潟県で最も人気のある花火大会は!?
長岡まつり大花火大会は、長岡空襲で亡くなった方々の慰霊と長岡の復興を願って開催された「長岡復興祭」が起源で、毎年8月2日・3日に開催される。信濃川の両岸を観覧席とし、尺玉(10号玉)を惜しみなく打上げる圧倒的なスケールの花火大会。見どころは、直径約650mもの大輪となる「正三尺玉」やナイアガラ、「天地人花火」、「花火この空の花」、「米百俵花火・尺玉100連発」。さらに、全長約2kmにも及ぶ「復興祈願花火フェニックス」など、大型花火が次々と夜空を彩る。正三尺玉を間近で見るには長生橋上流、フェニックス花火は大手大橋下流がおすすめ。
開催日:2023年8月2日・3日
場所:新潟県長岡市長生橋下流
正三尺玉やナイアガラ、フェニックスとどれもがビッグスケール
「川の長岡」「山の片貝」「海の柏崎」の「越後三大花火」のひとつとして数えられる人気の花火大会で、豪華なラインナップとスケールの大きさには定評がある。日本海に向けて、斜めに構えた筒から打ち込む花火が水面に光の弧を描く「海中空スターマイン」や、柏崎でしか見ることができない尺玉100連発一斉打上げ(2連続)など、広大な打上げ会場を最大限に活用した花火が次々と打上げられ、その花火の迫力・美しさは見るものすべてを魅了する。
開催日:2023年7月26日(水)
場所:新潟県柏崎市中央海岸・みなとまち海浜公園
海の柏崎だからできるスケールの大きい花火が目白押し
雄大な阿賀野川の河畔で繰り広げられる花火祭り。メイン会場となる「阿賀野川水辺プラザ」から、花火が秋の澄んだ空をめがけて勢いよく花火を打ち上げる予定。阿賀野川の上空を彩る思いのこもったメッセージ花火は、秋葉区の秋の風物詩。心が和む温かい演出を初秋の夜風を感じながら楽しんで。今年は、会場近辺に無料駐車場はございません。観覧会場駐車場、金屋球場駐車場のご利用は事前にご協賛いただいた方のみとなっております。
開催日:2023年9月30日(土)
場所:新潟県新潟市秋葉区
秋葉区を彩る秋の風物詩
「浅原神社秋季例大祭」の花火大会。江戸時代からの歴史があり、1891(明治24)年に三尺玉を4発打上げたところから「三尺玉発祥の地」ともいわれている。見どころは、何といっても世界最大といわれる「四尺玉」。開いた時の大きさは、直径800m。大輪の花が空いっぱいに輝き、その醍醐味が十分に実感できる。2日目14:00には、こちらも迫力満点の三尺玉が1発打上げられる。明るい空に打上げられる花火は、ハッキリと色がついたスモークが特色。夜の花火とはまた違った趣を見せてくれる。
開催日:2023年9月9日・10日
場所:新潟県小千谷市片貝町三之町
見上げた空いっぱいに開く「四尺玉」が見事
8月4日から6日の3日間にわたり開催される新潟まつりは、新潟を代表する夏の風物詩。そのフィナーレを飾る花火大会では、音楽花火や、迫力満点のワイドスターマインなどが観客を楽しませる。バーチャル・シンガーとして世界中で人気を集めている「初音ミク」とのコラボレーションも見もの。日本一長い川として知られている信濃川を舞台に、都心部で音楽と花火が華やかに共演する優美な景観をお楽しみに。なお、花火大会は最終日6日のみ、初音ミクのプログラムは19:20からの冒頭約5分。
開催日:2023年8月6日(日)
場所:新潟県新潟市中央区信濃川下流域「やすらぎ堤」
日本一の大河・信濃川に上がる迫力の花火が観客を魅了する
このほかにも、関川に響く祇園囃子と夜空に舞う花火の競演「上越まつり大花火大会(直江津地区)」など新潟県内には人気の花火大会はたくさん!開催情報や地図・交通アクセスなどチェックして花火大会に出かけよう!
関川に響く祇園囃子と夜空に舞う花火の競演
大迫力の「フェニックス見附“輝き”」に注目
日本海の夏の終わりにふさわしい花火の数々
湯沢の山あいに響く尺玉の大迫力!
白根大凧合戦を盛り上げる花火大会
山々に音が響きわたる、魚沼盆地の花火大会
フィナーレを飾る海中スターマインは見事
壮大なスケールで繰り広げられる夏の花火を堪能
県下最大級のスターマインが信濃川河畔上空に花開く
華々しい海上スターマインが能生の夏の思い出に
秋風吹く、新潟の花火の最終章を飾る花火大会
「みんなで創る三島まつり」がテーマ
全長約2kmの大ナイアガラは圧巻!
小出の夏の終わりを告げる
信濃川と魚野川の合流点で打上げられる超大型スターマイン