第108回足利花火大会(栃木)
1903(明治36)年創始、歴史と伝統のある花火大会
- 2024年8月3日(土)
- 県内1位
栃木県の花火大会人気ランキングを発表!栃木県で最も人気のある花火大会は!?
足利花火大会は、1903(明治36)年に創始され、今年で121年、第108回を迎える。長年の伝統と歴史に加え、市の中心部で行われる本大会は、関東地域でも屈指の花火大会として知られ、毎年多くの観覧者が関東一円から集まり、足利が最も活気に満ちた一日となる。約2万発の花火の打上げを予定しており、大玉の同時打上げやワイドスターマイン等が夜空を彩る。特にクライマックスの「大ナイアガラ」は圧巻。
開催日:2024年8月3日(土)
場所:栃木県足利市岩井町
1903(明治36)年創始、歴史と伝統のある花火大会
一度途絶えてしまった花火大会を、有志によって復活し今年で18年目を迎える花火大会。今年のテーマは「繋ぐ」。会場となる道場宿緑地を舞台に、「完全ボランティア運営」とは思えない大迫力の花火が宇都宮の夜空を彩る。全3部構成の音楽連動花火で、第3部『グランドフィナーレ~雷都うつのみや2024~』は圧巻!来場するすべての方が楽しめる内容となっている。詳細はうつのみや花火大会公式ホームページを参照。
開催日:2024年8月10日(土)
場所:栃木県宇都宮市道場宿町
全国でも類をみないボランティア運営による花火大会
那須高原の自然の中に広がる「那須高原りんどう湖ファミリー牧場」は、那須高原唯一の湖「りんどう湖」を中心に観光牧場と遊園地の両方を楽しめるテーマパーク。子どもたちに人気の乗り物や、動物とのふれあいコーナーがあり、家族で1日楽しめる。見どころは花火大会。湖に映る花火を観ながら高原の風を浴びれば気分爽快だ。中でも水上・水中花火は必見。
開催日:2024年7月13日・14日・20日・27日・28日、8月3日・10日~17日・24日・31日、9月15日・22日・21日(16日延期分)
場所:栃木県那須郡那須町高久丙414-2
那須高原のさわやかな風と花火で夕涼みを
国内有数のさつきの産地、栃木鹿沼市。全国最大級の「さつき」のイベント「鹿沼さつき祭り」が5月末から開催。花火大会はまつりの幕開けを盛り上げるイベントとなっており、黒川を舞台に本格的な花火が初夏を彩ります。花火大会だけでなく、さつき祭りの名の通り、白や赤のさつきの展示や郷土芸能、観光物産展などのイベントも開催予定。
開催日:2024年5月25日(土)
場所:栃木県鹿沼市朝日町
初夏とさつき祭りの幕開けを飾る花火大会
「小山の花火」は、小山市のほぼ中心を流れる清流思川を会場に開催される、関東有数の規模を誇る花火大会。打上げ場所と観覧席が非常に近く、尺玉の連続打上げやワイドスターマインをはじめ、市民参加のナイアガラ瀑布など、花火の迫力を間近で体感できる。第72回を迎える今年のテーマは「天に願いを 希望の花火!~make history~」。約2万発の花火が小山の夜空を彩る。
開催日:2024年7月28日(日)
場所:栃木県小山市小山
尺玉やスターマインの迫力を体感
このほかにも、五行川を彩る光と音の競演「第52回真岡市夏祭大花火大会」など栃木県内には人気の花火大会はたくさん!開催情報や地図・交通アクセスなどチェックして花火大会に出かけよう!
五行川を彩る光と音の競演
音楽と花火を両方楽しむ欲ばりイベント
大切な人と一緒に劇場型花火を観賞しながら心に響く感動の瞬間を
歴史ある街のスターマインと灯篭流し
夜空を彩る華麗な花火を、勇壮な尊徳太鼓が盛り上げる
夕顔と美しさを競う夜空の大輪の花
絶好のロケーションでの特大スターマインが見もの
壬生の夜空に満天の花火!
子どもから大人までみんなが楽しめる、昔ながらの花火大会