第52回米子がいな祭 大花火大会(鳥取)

米子の空に光を放つ、祭りの感動フィナーレ
- 2025年8月10日(日)
- 県内1位
鳥取県の花火大会人気ランキングを発表!鳥取県で最も人気のある花火大会は!?
「がいな」はこの地方の方言で、「大きい」を意味する。「米子がいな祭」は、文字どおり大きな祭りで、2日間にわたって開催される米子の盛大な夏のイベント。今年は『米子がいな祭で「おもっせぇ!」感動体験!』がテーマだ。「おもっせぇ(面白い)」をキーワードに楽しい催しが目白押しで、そのフィナーレを飾るのが大花火大会。米子の空を華麗な花火が彩り、クライマックスを迎える。
開催日:2025年8月10日(日)
場所:鳥取県米子市西町
米子の空に光を放つ、祭りの感動フィナーレ
砂丘まつりは、町民が企画運営する手作りのまつりで、お台場公園で開催。屋台やステージショーなど楽しいイベントが盛りだくさん。そのフィナーレでは打上げ花火が夜空を照らし出す。昼間の熱気が残る会場から打上げ花火を眺めれば、おまつりムードは最高潮に。日本海の夜空に咲く美しい光の花は、夏休み最後の素敵な思い出になるだろう。
開催日:2025年8月24日(日)
場所:鳥取県東伯郡北栄町由良宿
熱く心に染み入る夏の思い出
鳥取県のほぼ中央に位置する倉吉は、かつては城下町として栄え、現在も玉川沿いにある白壁の土蔵群や商家の街並みに当時の面影が残っている。倉吉の夏の一大イベント「倉吉打吹まつり」では、フィナーレを華やかに飾る「飛天花火大会」が飛天夢広場(倉吉大橋下河川敷)で行われ、様々な花火が夜空を彩る。前日は、鳥取県美術館前広場(史跡大御堂廃寺跡歴史公園)でみつぼし踊りなども催される。
開催日:2025年8月3日(日)
場所:鳥取県倉吉市見日町
「倉吉打吹まつり」のフィナーレを華麗に飾る
鳥取市の夏を彩る恒例の花火大会が鳥取しゃんしゃん祭りのフィナーレを飾る。今年は昭和から数えて100年。「Timeless」をテーマに、音楽花火を交えながら令和~昭和までを振り返る。好評のわくわく花火教室もあり、趣向をこらした演出がそれぞれの世代を楽しませる。打ち上げ数は5年ぶりに開催となった昨年を大きく超える7000発。
開催日:2025年8月15日(金)
場所:鳥取県鳥取市古市
鳥取市民の夢をのせて大輪の花が鳥取の夜空を彩る
山陰海岸ジオパークの景勝地である浦富海岸で、夏最大のイベント「浦富海岸元気フェスティバル 岩美花火祭り」を開催。漁火をバックに海上から打上げられる花火は砂浜の目の前で楽しむことができる。会場の浦富海水浴場は、「日本の水浴場55選」「日本の渚百選」「日本の白砂青松100選」にも選ばれている美しい海岸だ。
白砂青松の海岸に可憐に咲く、幻想的な世界
このほかにも、4年ぶりの開催!大迫力の約2500発「第22回なんぶ町民花火大会」など鳥取県内には人気の花火大会はたくさん!開催情報や地図・交通アクセスなどチェックして花火大会に出かけよう!