熊本県の花火大会人気ランキング

熊本県の花火大会人気ランキングを発表!熊本県で最も人気のある花火大会は!?

1位 ~八代亜紀さんありがとう~第37回やつしろ全国花火競技大会

~八代亜紀さんありがとう~第37回やつしろ全国花火競技大会

球磨川の河川敷で行われるこの大会は、西日本を代表する全国花火競技大会で、北は秋田県から南は鹿児島県までの30人の有名花火師がその腕を競う。5号玉、10号玉、スターマインの部の3部門の競技花火のほか、ミュージック花火なども予定。ラストは「花火師との光の交流」で締めくくる。ハイレベルな花火の競演は「八代の花火」として有名で、九州以外からも注目を集めている。

開催日:2024年10月19日(予定)
場所:熊本県八代市渡町

2位 山鹿灯籠まつり納涼花火大会

山鹿灯籠まつり納涼花火大会

1000年以上の歴史がある山鹿温泉の一大イベント「山鹿灯籠まつり」が8月15日・16日の2日間にわたり開催される。まつり初日の夜は打上げ花火・仕掛花火が菊池川の夜を鮮やかに染める。まつりのハイライトは翌日の「千人灯籠踊り」だ。女性たちが灯りをともした灯籠を頭にのせ、輪になって優雅に踊る。灯籠は手漉きの和紙で作られたもの。霧に行く手を阻まれた第12代景行天皇の一行を山鹿の里人が案内したという故事に由来するという。千の灯りが舞う様子は実に幻想的だ。

開催日:2024年8月15日(木)
場所:熊本県山鹿市宗方

3位 タマホームスペシャル2023 第22回花火物語

タマホームスペシャル2023 第22回花火物語

毎年人気のタマホーム協賛花火大会。30分間ノンストップで打ち上げる光景はまさに「黄金の世界」!今年は海上花火では見ることができない「ナイアガラ」が復活を遂げる。水上に広がる光のカーテンのように降り注ぐ花火の軌跡をご覧あれ!そして多数のカラフルな花が一斉に開く「彩煌の華」の色彩は身が震えるほどの感動をもたらす!総発数10,000発の圧倒的な迫力を思い出に刻もう。

4位 うと地蔵まつり花火大会

うと地蔵まつり花火大会

1646(正保3)年に流行病を鎮めるためお地蔵さまを祀ったことが起源とされる「うと地蔵まつり」は、山鹿灯籠祭り、川尻精霊流しと並び肥後三大夏祭りのひとつ。2日間にわたり開催されるまつりの初日の花火大会では、約2000発の花火が夜空に打上げられ、観客の歓声を誘う。通りにはアイデアや技術を競った「造りもん」も飾られ、花火とともにまつりを盛り上げる。日中は「なむじぞうだいぶつさん、あげてくださいお賽銭」という子どもの声が響き、この日のためにお地蔵さまが開帳されるなど、花火を楽しみながら宇土の歴史を体感できるまつりだ。

開催日:2024年8月23日(金)
場所:熊本県宇土市善道寺町

5位 菊池白龍まつり

菊池白龍まつり

平安時代後期から菊池一族が支配していた現在の菊池市一帯。この地に温泉が湧出した際、夢枕に現れたという白龍は、市の守護神となって現在に至っている。菊池白龍まつりでは壮大な4頭の白龍を担いで練り歩く。クライマックスに、華麗さと力強さを感じさせる約3000発(予定)の花火が炸裂。打上げられる花火の轟音が、まつりに華を添える。

開催日:2024年10月12日(土)
場所:熊本県菊池市隈府

そのほかの人気の花火大会

このほかにも、バラエティに富んだ花火が歴史ある温泉街の空を染める「玉名花火大会」など熊本県内には人気の花火大会はたくさん!開催情報や地図・交通アクセスなどチェックして花火大会に出かけよう!

ランキング集計期間:2019年5月1日~2023年12月31日までのアクセス数
最終更新日時:2024-07-25 17:17:35