太原のイチョウ(八女郡広川町)
黄金のじゅうたんの上を歩こう
- 11月中旬~11月下旬
- ★★★★☆3
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太原地区のブドウ園に100本以上のイチョウ林が広がります。紅葉の時期には多くの観光客でにぎわいます。2023年はイチョウの養生のため、観覧期間を設置しています(2023年11月15日(水)~11月26日(日))。
見頃:11月中旬~11月下旬
場所:福岡県八女郡広川町久泉1029
アクセス:西鉄バス川瀬バス停下車、タクシーで5分
黄金のじゅうたんの上を歩こう
“のみやまさん”の愛称で親しまれる高野山真言宗の別格本山。厄除や祈願のほか、桜や紫陽花、紅葉など季節の彩りを楽しめる。標高450mの山中に位置し、秋には境内が緋色に染まる。中でも、塔頭天王院の紅葉並木は名所だ。また、百観音堂の周辺は千本のドウダンツツジが見どころで参拝者を楽しませている。また、紅葉まつり期間中は瑜祇大宝塔の特別拝観を実施し、観音市も開催する。
見頃:10月下旬~11月中旬
場所:福岡県糟屋郡篠栗町萩尾227-4
アクセス:JR福北ゆたか線篠栗駅からタクシーで15分
緋色に染まる境内が絶景の“のみやまさん”
福岡市指定名勝で、福岡市で初めて整備された池泉回遊式日本庭園となっている。中央の池を囲むように散策路があり、庭園を巡りながら紅葉を楽しむことができます。
見頃:11月中旬~12月中旬
場所:福岡県福岡市城南区友泉亭1-46
アクセス:地下鉄天神駅・JR博多駅より西鉄バスで「友泉亭」下車 徒歩5分
約150本のカエデが深紅に色づきます
英彦山はかつて修験の山として栄えた霊山。英彦山神宮の銅の鳥居をくぐり、石段を登ると奉幣殿、下宮がある。山頂の上宮まで続く3kmほどの参道があり、春は新緑、秋は紅葉が美しい。11月上旬に上宮周辺のモミジが色づき始め、麓へゆっくりと紅葉が移り進んでいく。奉幣殿へはスロープカーで上れるのもうれしい。(2022年8月から英彦山神宮上宮修復工事により登山道の通行が一部規制あり)
見頃:11月上旬~11月中旬
場所:福岡県田川郡添田町英彦山
アクセス:JR日田彦山線添田駅から添田町バス英彦山方面行きで40分、銅の鳥居下車すぐ(英彦山神宮)
山頂へと続く参道を紅葉が美しく彩る
元和9(1623)年、黒田長政の遺言により秋月藩が成立し、三男長興が現在の城を築城した。いまは苔むした石垣や県の有形文化財でもある黒門が残っている。秋になると、周辺にある約20本のカエデが目にも鮮やかに紅葉し、黒門を一層引き立てる。
見頃:11月下旬~12月上旬(予定)
場所:福岡県朝倉市秋月野鳥
アクセス:甘木鉄道甘木駅から甘木観光バス秋月・野鳥行きで20分、博物館前下車、徒歩10分
黒門を鮮やかなカエデが彩る
このほかにも、福岡市街地から近く。吊り橋からの紅葉の眺めは絶景「油山市民の森・自然観察の森」など人気の紅葉スポットはたくさん!地図・交通アクセスなどチェックして紅葉を見にに出かけよう!
福岡市街地から近く。吊り橋からの紅葉の眺めは絶景
画僧「雪舟」が学んだ山水技術を生かして築いたといわれる庭園
樹齢400年の大カエデの威厳ある姿
もみじや銀杏が色とりどりに色づく
霊峰の紅葉に包まれて深まる秋を堪能
都会のオアシスで紅葉を楽しむ
樹齢900年以上の神秘的なイチョウの木がある
四季折々の姿を見せる
黒田官兵衛ゆかりの地。秋に限定特別公開される
樹齢200年を超えるカエデが色づきます
福岡市平尾にある茶室「松風庵」のある公園
日本唯一といわれる香椎造りの本殿は国の重要文化財に指定されている
国道202号線の一部に、800mのケヤキ並木がある