山口県の紅葉人気ランキング

山口県の紅葉人気ランキングを発表!山口県の中で最も人気のある紅葉スポットはどこだ!?(全国人気ランキングはこちら

1位 大寧寺(長門市)

大寧寺

応永17(1410)年、大内氏一族により創建された曹洞宗の古刹。「西の高野」と称され、盛時には数多くの堂宇が建ち並んでいたという。境内ではイロハモミジやイチョウなどの色鮮やかな美しい紅葉が観賞できる。近くの長門湯本温泉に立ち寄るのもおすすめだ。

見頃:11月中旬~12月上旬(予定)
場所:山口県長門市深川湯本1074-1
アクセス:JR美祢線長門湯本駅から徒歩15分

2位 長門峡(山口市)

長門峡

阿武川の中流一帯が浸食されてできた深谷。屏風のような絶壁が両岸に迫り、深い木々に抱かれた本流の川岸に沿って5.5kmの探勝道が続く。秋は見事な紅葉を観賞でき、多くの人でにぎわう。

見頃:11月上旬~11月中旬
場所:山口県山口市阿東~萩市川上
アクセス:JR山口線長門峡駅からすぐ(渓谷入口)

3位 紅葉谷公園(岩国市)

紅葉谷公園

江戸時代からあったいくつかの寺院の跡を庭園化した公園。吉川家墓所、永興寺のほか、岩国を舞台にした宇野千代の小説『おはん』の文学碑などがあり、紅葉の名所としても知られる。隣接する吉香公園と合わせ約1000本のモミジがあり、朱や橙に変化し格別の美しさだ。近くには錦帯橋や岩国城などもあり見どころが多い。

見頃:11月中旬~11月下旬
場所:山口県岩国市横山
アクセス:JR山陽本線岩国駅から錦帯橋方面行きバスで20分、錦帯橋下車、徒歩10分

4位 功山寺(下関市)

功山寺

鎌倉期創建の禅寺で長府毛利家の菩提寺。幕末、高杉晋作が維新回天の旗揚げをした歴史的な場所として知られる。純唐様建築の美しさを保つ仏殿は、国宝に指定されている。総門から山門に続く石段の両脇には、色鮮やかなモミジが連なる。美しい庭園とともに晋作と五卿が会見した書院や韋駄天立像を拝観するのもいい。

見頃:11月下旬~12月上旬
場所:山口県下関市長府川端1-2-3
アクセス:JR山陽本線長府駅からサンデン交通バス下関駅行きで7分、城下町長府下車、徒歩15分

5位 毛利氏庭園(防府市)

毛利氏庭園

明治25(1892)年、井上馨により旧藩主・毛利氏の邸宅にふさわしい場所として選定され、大正5(1916)年に完成。約8万4000平方メートルの広大な敷地に約4000平方メートルの豪壮な邸宅と回遊式の庭園があり、カエデやモミジなどが織りなす紅葉は人々の目を楽しませる。庭園は国の名勝に指定されている。

見頃:11月中旬~12月上旬
場所:山口県防府市多々良1-15-1
アクセス:JR山陽本線防府駅から防長バス阿弥陀寺行きで6分、毛利本邸入口下車、徒歩6分

以降のランキング

このほかにも、清流・島地川の上流にある渓谷で紅葉の名所「高瀬峡」など人気の紅葉スポットはたくさん!地図・交通アクセスなどチェックして紅葉を見にに出かけよう!

ランキング集計期間:2022年7月1日~2022年12月31日までのアクセス数
最終更新日時:2023-11-24 16:59:40