青森県の紅葉人気ランキング

青森県の紅葉人気ランキングを発表!青森県の中で最も人気のある紅葉スポットはどこだ!?(全国人気ランキングはこちら

1位 八甲田山(青森市)

八甲田山

雄大な眺望が楽しめる八甲田ロープウェーは、四季を通じて八甲田山観光の目玉となっている。カエデやナナカマドに彩られた山腹から、遠く岩木山や北海道を望む空の散歩は圧巻。近くの酸ヶ湯温泉でも、異なった紅葉風景が満喫できる。

見頃:9月下旬~10月下旬
場所:青森県青森市八甲田山
アクセス:JR東北新幹線新青森駅からJRバスみずうみ号で1時間、八甲田ロープウェー駅前下車すぐ(ロープウェー山麓駅)

2位 十和田湖(十和田市)

十和田湖

青森県と秋田県の県境にある十和田湖は東北屈指の観光地。四季それぞれの魅力があるが、秋はのんびりとした雰囲気でブナやカツラなどの色づきを楽しみたい。「乙女の像」のある御前ヶ浜から桂ヶ浜までの遊歩道は散策にぴったり。湖の雄大さをもっと味わうなら、遊覧船に乗ってみるのもいい。

見頃:10月中旬~10月下旬
場所:青森県十和田市奥瀬十和田湖
アクセス:JR東北新幹線八戸駅からJRバスおいらせ号で2時間15分、終点下車すぐ

3位 蔦沼(十和田市)

蔦沼

奥入瀬エリアに位置し、鏡沼・月沼・長沼・菅沼・瓢箪沼・赤沼とならび「蔦七沼」と呼ばれる沼のひとつ。ブナの原生林に囲まれ、秋には黄色く色づく。特に木々が沼に映える朝焼けは絶景。周辺は、散策路(沼めぐりの小路・野鳥の小路)が整備され、紅葉シーズンには多くの人が訪れる。

見頃:10月中旬~10月下旬
場所:青森県十和田市奥瀬蔦
アクセス:JR東北新幹線新青森駅からJRバスみずうみ号で2時間、蔦温泉下車、徒歩5分

4位 北金ヶ沢の大イチョウ(深浦町塩見形356)

北金ヶ沢の大イチョウ

樹齢1000年以上にもなる大銀杏で、高さ31メートル、幹周22メートルという日本一の大きさとなっています。「垂乳根の公孫樹」ともよばれ、母乳の出がよくなるという言い伝えもあります。

見頃:11月下旬
場所:青森県深浦町塩見形356
アクセス:JR北金ヶ沢駅から徒歩10分

5位 奥入瀬渓流(十和田市)

奥入瀬渓流

十和田湖から唯一流れ出ている奥入瀬川。湖畔から約14km続く奥入瀬渓流は十和田湖とは対照的に躍動感のある流れが印象的。うっそうとした樹木に覆われ、渓流にはツツジやカエデ、岩には苔が見られる。ブナ、カツラ、トチノキ、モミジ、カエデなどに染め上げられた渓流は遊歩道を散策して初めて本当の魅力が感じられる。

見頃:10月下旬~11月上旬
場所:青森県十和田市奥瀬奥入瀬渓流
アクセス:JR東北新幹線八戸駅からJRバスおいらせ号で1時間30分、焼山下車すぐ

以降のランキング

このほかにも、別名・子守イチョウとも呼ばれる大木「七戸町の銀南木」など人気の紅葉スポットはたくさん!地図・交通アクセスなどチェックして紅葉を見にに出かけよう!

ランキング集計期間:2023年7月1日~2023年12月31日までのアクセス数
最終更新日時:2024-10-17 15:59:11