北海道の紅葉人気ランキング

北海道の紅葉人気ランキングを発表!北海道の中で最も人気のある紅葉スポットはどこだ!?(全国人気ランキングはこちら

1位 北大イチョウ並木(札幌市北区北8条西5~7丁目)

北大イチョウ並木

北大構内の北13条通りの両側に、東西約380メートルにもなる70本のイチョウ並木が毎年人気で、構内に見学の人々も訪れています。また、構内にはポプラ並木もあり、約80メートルほど散策できるようになっています。

見頃:10月下旬~11月上旬
場所:北海道札幌市北区北8条西5~7丁目
アクセス:JR札幌駅から徒歩約7分

2位 オンネトー(足寄郡足寄町)

オンネトー

阿寒摩周国立公園の最西端に位置し、雌阿寒岳の西山麓にある小さな湖。原生林に囲まれ神秘的な雰囲気を味わえる。季節や天候、見る角度によって、澄んだ青やエメラルドグリーン、ダークブルーに見え、秋にはカエデなどの木々が湖面を鮮やかに染める。また、令和4(2022)年6月にオンネトー観光の拠点となる「UPIオンネトー」が野営場の隣にオープン。

見頃:10月上旬~10月中旬
場所:北海道足寄郡足寄町茂足寄

3位 札幌もいわ山ロープウェイ(札幌市中央区)

札幌もいわ山ロープウェイ

札幌市内でも人気の紅葉の名所。ロープウェイとミニケーブルカーを乗り継ぎ15分ほどで山頂へ。昼間は美しい紅葉、夜には「日本新三大夜景」にも選ばれた札幌の夜景を楽しむことができる。藻岩山の南側の有料道路「藻岩山観光自動車道」を利用し、中腹までドライブするのもおすすめ。

見頃:10月中旬~10月下旬
場所:北海道札幌市中央区伏見5-3-7
アクセス:地下鉄円山公園駅からJR北海道バスロープウェイ線[循環円11]で15分、 もいわ山ロープウェイ下車すぐ、または札幌市電ロープウェイ入口停留場から無料シャトルバスで5分(平日は始発17:15~・土日祝始発10:15~、15分間隔で運行)

4位 大雪山国立公園(上川郡上川町)

大雪山国立公園

層雲峡は大雪山の山々への足がかりとなる温泉街。ロープウェイとリフトで黒岳(1984m)の7合目付近まで上がると、日本で最も早い紅葉が眺められる。ナナカマドやカエデなどの色づきは、ここから層雲峡まで約1ヶ月かかって下りてくる。層雲峡付近は峡谷が最も美しく、国道沿いを散策するだけでも楽しい。

見頃:9月上旬~10月上旬
場所:北海道上川郡上川町層雲峡付近
アクセス:JR石北本線上川駅(上川森のテラス バスタッチ)から道北バス層雲峡行きで30分、終点下車すぐ(層雲峡温泉)

5位 大沼国定公園(亀田郡七飯町)

大沼国定公園

明治初期から皇族や外国の要人達に愛されてきた大沼は、駒ヶ岳の山麓に広がるゆったりとした風景が魅力。秋の風物詩であるワカサギ漁が始まる頃、湖畔は鮮やかなカエデやナラなどに彩られる。大沼のほか、小沼、蓴菜(じゅんさい)沼など見どころは多い。また、大沼と小沼に面する散策路からは眼下に広がる絶景が楽しめる。

見頃:10月中旬~11月上旬
場所:北海道亀田郡七飯町大沼町
アクセス:JR函館本線大沼公園駅からすぐ

以降のランキング

このほかにも、北海道唯一の国指定文化財庭園「見晴公園・旧岩船氏庭園(香雪園)」など人気の紅葉スポットはたくさん!地図・交通アクセスなどチェックして紅葉を見にに出かけよう!

ランキング集計期間:2022年7月1日~2022年12月31日までのアクセス数
最終更新日時:2023-10-17 16:24:49