大阪府の紅葉人気ランキング

大阪府の紅葉人気ランキングを発表!大阪府の中で最も人気のある紅葉スポットはどこだ!?(全国人気ランキングはこちら

1位 大威徳寺(岸和田市)

大威徳寺

天台宗の古刹で、牛滝寺とも呼ばれ、多宝塔は国の重要文化財に指定されている。また、2020(令和2)年度日本遺産に認定された「葛城修験」の10番経塚がある。モミジやイチョウが色づく紅葉の名所としても知られ、苔むした石段と紅葉の風情ある情景がなんともすばらしい。

見頃:11月上旬~11月下旬
場所:大阪府岸和田市大沢町1178
アクセス:南海本線岸和田駅から南海ウイングバス南部牛滝線牛滝山行きで50分、終点下車すぐ

2位 御堂筋イチョウ並木(北区・中央区 )

御堂筋イチョウ並木

合計972本ものイチョウが約4キロ以上にもわたり植えられており、秋には黄色の並木道となり美しい景観となります。

見頃:11月下旬~12月上旬
場所:大阪府北区・中央区 御堂筋
アクセス:JR大阪駅・北新地駅・難波駅ほかから徒歩

3位 観心寺(河内長野市寺元475)

境内には弘法大師の筆頭弟子道興大師実恵の墓、南北朝の英雄楠木正成の墓、第九十七代後村上天皇の御陵などがあるほか、金堂は大阪で本堂として最古の国宝建造物となっています。

見頃:11月下旬
場所:大阪府河内長野市寺元475
アクセス:南海高野線 近鉄長野線「河内長野駅」から南海バス小深線「金剛山ロープウェイ前行」 「石見川行」か、小吹台団地線「小吹台行」に乗車、 バス停留所「観心寺」下車

4位 神峯山寺(高槻市)

神峯山寺

大阪・高槻市で紅葉の名所として知られる神峯山寺は、7世紀後半に役小角が開山し、8世紀後半に開成皇子が創建。平安~鎌倉時代、修験道の道場の一つとして栄えた。本堂の阿弥陀如来坐像などが国の重要文化財に指定されている。参道や境内には、カエデやイチョウなど約500本が植えられ、11月初旬から色づき始め、約1ヶ月と長い期間、彩り豊かな紅葉が晩秋の風物詩になっている。

見頃:11月上旬~11月下旬
場所:大阪府高槻市原3301-1
アクセス:JR高槻駅からバス「原大橋」行きで約18分、神峯山口下車後徒歩で約20分

5位 金剛山(南河内郡千早赤阪村)

金剛山

日本有数の登山者数を誇り、展望台からは大阪湾が一望。「森林浴の森 日本100選」に選定されている。金剛登山口から展望台までは約2時間のハイキングコースとなっており、大自然を肌で感じながら歩くことができる。秋はブナ林が美しく色づき、ハイキングをしながら紅葉が楽しめる。(金剛山ロープウェイは運休中)

見頃:10月中旬~11月上旬
場所:大阪府南河内郡千早赤阪村千早
アクセス:南海高野線河内長野駅から南海バス金剛山ロープウェイ前行きで35分、終点下車すぐ(金剛山ロープウェイ前)

以降のランキング

このほかにも、星のブランコ(吊り橋)から紅葉する森が眼下に望めます「大阪府民の森 ほしだ園地」など人気の紅葉スポットはたくさん!地図・交通アクセスなどチェックして紅葉を見にに出かけよう!

ランキング集計期間:2024年7月1日~2024年12月31日までのアクセス数
最終更新日時:2025-08-26 16:48:57